チョコレートケーキを割ると、とろ〜りチョコレートが流れ出す「フォンダンショコラ/モワールショコラ」。フランス生まれのケーキですが、現在は欧米圏を中心に広く親しまれています。英語圏では、チョコがあふれ出す姿を火山の噴火に見立てて「ラバ(溶岩)ケーキ」と呼ばれることも。
そんなフォンダンショコラですが、中身をピスタチオクリームにした「ピスタチオのフォンダンショコラ」が食べられるお店が銀座にある、との情報をキャッチしました。わたし(記者)はフォンダンショコラの本場フランスに住んでいるのですが、そんなショコラは食べたことないぞ〜!!
そこで、先月10月にオープンした「リール銀座」というティーサロンへ、さっそく足を運んできました。