この zenn の記事 は、tacoms Advent Calendar 2024 の 12 日目です!
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概要
tacomsに入社して初めてGoを業務で使うにあたって参考になった記事をいくつか紹介したいと思います
Goで値渡しするか参照渡しするかの指針
前職はメイン言語がRustだったのですが、値渡しする場合は所有権が移動しコピーは発生しません。
Goでは値渡しの場合コピーが発生するので注意が必要です。
この記事では値渡しすべき場合、参照渡しすべき場合についてまとめられており参考になりました。
Golang: errors.Is、errors.Asについて
Goでのエラーの扱いは少し特徴的で、型としてはerrorの1種類しかありません。
では、どのようにエラーを区別するかというとerrors.Isやerrors.Asを使います。
この記事ではerrors.Isやerrors.Asの実装についても深く掘り下げられていて参考になります。
よくわかるcontextの使い方
Goでサーバープログラムを書くにあたってcontextは必須になる要素のひとつです。
親や子、キャンセルの伝播等の重要な概念がまとめられています。
ゼロ値を使おう #golang #Go - Qiita
Goではvar n int等で宣言した変数にはそれぞれ型に応じたゼロ値で初期化されます。
初期値がnilになる型や、ゼロ値のまま扱う方法が紹介されており参考になります。
Go初学者へのコードレビューでよくあったコメント20選
Go初心者が迷いがちな言語仕様や、エラーの扱い、テストパッケージの使い方等が紹介されておりとても参考になります。
おわりに
Goは少し特徴はあるものの、書きやすく読みやすい言語という感想です。
まだまだChannelやGoroutine等触ってない要素があり楽しみです。
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