新年、あけましておめでとうございます。
2025年も、何卒よろしくお願い致します。

 

 

※1Q(10-12月)速報値

 

新年早々になりますが、前四半期1Q(10-2月)

流通総額19四半期連続成長(4年9ヵ月)

年間約100億円ベース

のリリースを出させて頂きました。

 

またギフトの利用先も大幅に拡充しています。


・プレスリリース

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08876/f7d2f470/7e77/4338/8b93/4ace6fae6a9d/140120250107547383.pdf


※昨年4Q(7-9月)実績値

 

流通粗利率は通常5%前後が基準となりますが、

前期は一時的に流通粗利率を低下させても、

流通総額の伸びを優先しました

結果、流通総額の伸びに従い

流通粗利率の改善も実証できました。

 

2025年2Q以降においても

通期営業利益10億円の基盤となる流通総額月35億円

更に年間流通総額1000億円に向け、

流通粗利率を低下させてでも
流通総額の四半期成長率を倍増させることとします。

 

昨年のブログの通り2025年は、

次の4年をやりきる1年とします。

  1. 資金移動業の取得
  2. 流通総額Q成長率倍増
  3. 営業利益率・利益成長率の飛躍(上方修正)
  4. 攻めるための採用と育成(母数よりも生産性)
 

 

昨日6日より営業開始し、

本日は本社オフィス前の代々木八幡宮で初詣し

2025年の飛躍を祈願してきました。

 

今年も何卒よろしくお願い致します。

12月25日クリスマスに、デジタルプラス株主総会を開催しました。

2005年7月に創業9月末決算なので、今回で20回目となりました。

 

年の瀬のご多忙の中、ご足労頂きました株主様には深く御礼申し上げます。

 

今回、松本弁護士が新たに取締役に就任しました。

 

最近、PayPayに続き、リクルートが

デジタル給料払いの許認可を取得しましたが

まさしくそれらもご担当されていました。

 

・リクルート、デジタル給与払い提供へ 申請10分で即払い

 

今後、当社においてもフィンテック分野に

ご経験・ご知識を存分にお借りします。

 

 

一方、本総会を持ちまして2016年から8年間の激動を

力強くも頼もしく支え続けて頂いた大塚先生が

一身上の都合で退任となりました。

 

東証プライムの鐘を一緒に鳴らしたかったのが本音ですが、

この間お力添え頂いた分、今後の成長で恩返ししていきます。

 

 

2024年振り返りと2025年抱負 

 

昨年の株主総会は、GC注記を巡り開催が1週間遅れ、

12月30日という異例の開催となりました。

その節は多大なご心配をおかけし申し訳ありませんでした。

 

無我夢中の1年で、特にこの3カ月は

全国津々浦々トップ営業に明け暮れていました。

 

 

その甲斐もあって、この1年は、

大きく4つを成し遂げることができました。

  1. GC注記の完全解消
  2. ファイナンススキーム売り圧力完全解消
  3. 流通総額18四半期連続成長、年間90億円ベースへ
  4. 営業利益・最終益の黒字化

 

さて。創業20周年、上場11年となる

2025年9月期に入っていますが、

この1年以上の危機感と覚悟で臨んでいます。

 

 

お陰様で株価・出来高共に、良い傾向となっています。

今後は、上場維持基準となる40億円もありますが、

正直、その程度の水準は全く考えておらず

大きく超越すべく取り組んでいきます。

 

その上で、この1年で必ずやり遂げたいこと。

  1. 資金移動業の取得
  2. 流通総額Q成長率倍増
  3. 営業利益率・利益成長率の飛躍(上方修正)
  4. 攻めるための採用と育成(母数よりも生産性)

 

2024年、ご支援頂き続けた皆様に、改めて深く御礼申し上げます。

2025年から始める利益拡大期に、どうかご期待ください。

本日2024年9月期、通期決算発表を行いました。

 

 

4年前のPIVOT以降、2024年9月期は、

減損1300万円・外形標準課税700万円が発生しつつも

フィンテック事業の成長によって、
通期営業利益・最終利益共に黒字化
売上・粗利・営利・当利共に、最高を更新

当期利益8200万円となりました。

 

 

 

 

流通総額から生まれる収益基盤が全社コストを吸収し、
今後は利益拡大期に突入します。

 

 

 

上方修正後の営業利益予想25百万円に対し、

さらに約2.3倍の56百万円で着地しました。

 

先日63百万円にて上方修正を行いましたが、

増資によって資本金が1億円を超えたため

外形標準課税700万円が発生しました。

修正時に織り込めておらず申し訳ありません。

 

 

2024年4Q単体では、
流通総額18四半期連続成長
年間90億円ベース
となりました。

 

 

 

流通粗利率は4.8%に回復し、
4Qフィンテック単体でみると、
粗利率91%・過去最高粗利1億円
 

 

4QフィンテックSEG利益率42%

前期同Q比より27PT改善

 

 

通期フィンテックSEG利益2億円突破

今後も更に利益率・額共に拡大していきます。

 

 

 

昨年3QのX(旧Twitter)のAPI有償化によって

サブスク収益が大半解約、それ以降、

流通総額拡大にフォーカスしてきましたが、

その効果が表れ、

フィンテック事業において過去最高の粗利となりました。

 

 

 

この間、流通総額拡大を優先し成長投資していたため、
昨年末よりGC注記が付いていましたが、

事業成長と資金調達によって

GC注記・重要事象共に完全解消しております。


この間、ご期待・ご支援頂き続けた皆様に、
心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。



2025年9月期の業績予測は、
流通64%・売上30%・営利約80%成長

資金移動業取得コストを多めに見積もり
一方で取得が更に遅れることも考慮し、
流通総額・売上・営利共に、コンサバな予測となります。


早々に、資金移動業を取得し、
その上で全てにおいて上方修正できるよう
全社一丸となって邁進致します。



 

 

■2017年~「抜本的経営改革」

 

■2019年~「成長戦略模索」

 → 新規事業やM&A事業のPMIの失敗

 

■2023年~「流通総額フォーカス」

 →X(旧Twitter)API有償化に伴うサブスク大半解約

 

■2024年~「フィンテック利益拡大期」

 

 

お恥ずかしながら、

2016年9月期の失速、抜本的経営改革以降、

ようやく営業利益・最終益共に黒字で着地、

継続的利益成長の基盤が整いました。

 

やっと地中から出て呼吸ができる感覚で、

8年間という時間をかけてしまったことに

トップとしての無能さを痛感しています。

今後の成長・結果で、過去の決断や失敗を、

正解に変えていく覚悟でいます。

 

先日の社員総会や10月締め会でも伝えましたが、

この節目で、第一に感謝を伝えたいのは、

信じて頑張り続けた社員のみんなに他なりません。

共に戦い、この節目を共につくり迎えてくれて、

心から感謝しています。本当にありがとう。

 

 

2025年9月期のスローガンは「ギアチェン」

2027年流通総額1,000億円に向け、
中間目標として月間流通総額35億円を掲げました。
到達の際には、営利10億円ベース
となることを
見込んでおります。
 

■流通総額1000億円に向けた中間目標「月間流通35億円」

 

 

また以前書いた株価対策のブログの項目も

残るところ資金移動業の取得のみとなりました。

 

①上方修正後の2024年9月期の着地[クリア]
 →2度の上方修正、当期利益8200万円

②GC注記解消の有無[クリア]

 →重要事象も含め完全解消

③2025年9月期の業績予想[クリア]
 →コンサバながらも

  流通64%・売上30%・営利約80%成長

  早期の上方修正を目指す

④資金移動業取得の見通し

 

 

新たなスタートを切った

デジタルプラスの成長に是非、ご期待ください。

 

 

 

■2024年9月期 決算説明資料

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08876/fce8c2bb/7703/458c/be85/9a140a810db0/140120241114524084.pdf

 

 

本日、2024年9月期 2度目の上方修正を行いました。

 

営業利益を期初▲約1億円で見ていましたが

5月15日に2500万円の上方修正を行い、

更に本日、約2.5倍の6300万円の上方修正を行いました。

 

■通期業績予想の修正に関するお知らせ

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08876/87056123/9736/41c3/8ee3/22124a6d0855/140120241105511667.pdf

 

 

 

まだまだ少額な上方修正ではありますが、

2桁以上の利益成長営業利益率向上に向け

引き続き、邁進していきます。

 

 

さて、10月11日に社員総会を開催し、

ブログでも事業戦略や株価対策について

書かせて頂いていました。

 

[2024/10/17] 流通総額18四半期連続成長、年間約90億円ベースへ

[2024/10/19] 資金移動業取得に向けて

[2024/10/20] 株価対策(GC注記と過去のファイナンス)について

[2024/10/22] 流通総額1000億円に向けた中間目標「月間流通35億円」

[2024/10/23] 株主優待ギフト強化

 

社員総会については後日

改めてブログアップさせて頂きます。

 

先日の株価対策のブログで、大きく4点を掲げましたが

まずは①を上方修正で抑えました。


①上方修正後の2024年9月期の着地
→ 2度の上方修正

②GC注記解消の有無
③2025年9月期の業績予想
④資金移動業取得の見通し

 

②③は9日後の11/14決算発表にてお伝えします。

 

先日のブログ

流通総額1000億円に向けた中間目標「月間流通35億円」

でも書いた通り、株主優待ギフトでNo1のシェアを獲るべく、

商品力強化・販促に注力しています。

 

 

 

・株主優待ギフトで自社商品パッケージをリリース

 

・Web操作不要、デジタルギフト®︎を電話だけで受け取れる機能をリリース

 

 

株主優待ギフトは、

運用や利便性の向上等、単純なギフト販売のみではなく、

株価効果そのものもサポートさせて頂いています。

 

配当性向5-10%での株価効果も多数実証されており

タイミングを見て、レポートを出させて頂きます。

 

 

自社でも高い配当性向での優待を

実施させて頂きたいところではありますが

まずは先日のブログの4ポイントを抑え、

 ①上方修正後の2024年9月期の着地
 ②GC注記解消の有無
 ③2025年9月期の業績予想
 ④資金移動業取得の見通し

営業利益の最大化を行った上で、

積極的に展開していきたいと考えています。

 

リアルワールドの時代の学びを経て、

4年前のPIVOT後、デジタルプラスにおいては、

次の3点を経営指標としてみています。

 

①粗利成長率 ②粗利率 ③販管費

 

フィンテックKPIに紐付けると

①粗利成長率=流通総額成長率

②粗利率=流通粗利

③販管費

 

さらに

流通粗利率5%を基準

粗利成長率流通総額1000億円に対する期日設定

となります。

 

 

その中で流通総額1000億円に向け中間目標として、

月間流通35億円を設定しています。

 

月間35億円×12か月=年間流通420億円

年間流通420億円×流通粗利率5%=粗利額21億円

粗利額21億円ー販管費10億円=営業利益11億円

 

年間流通400億円前後までは

販管費10億円程度で実現できるとみており

以降は微増していきいますが、

2024年9月期を機に利益拡大期に突入します。

 

 

 

流通総額拡大においては、

 

①広告・マーケ領域を中心に

 現在のベースの約90億を100億を目指しつつ

 

②資金移動業取得に合わせ抑える人材領域

 

現在注力している株主優待ギフト

 

また補助金ファクタリング

 

当面の注力領域となります。

 

 

 

昨年、過去最高益「リアル超え」を目指しながらも、

下期以降は、TwitterAPI有償化に伴い

フィンテック事業の収益ベースであるサブスク大半解約、

同時にM&A事業の不調、更に減損(2023年4Q)と、

真逆の着地となり、粉身砕骨の時を過ごしていました。

 

そこでベースとなるサブスク収益とのハイブリッドから

流通総額拡大にフォーカスした成長戦略に絞り込み

組織を一本化し戦って来た1年でした。

 

一方、そのために早急に取り組んだ資金調達が

マッコーリのファイナンススキームでした。

 

 

今だからこそ、流通総額からの収益基盤を確立できましたが

当時はまだその過程、事業構造を組み立て直す最中、

このファイナンススキームが更なる売り圧力となり、

株価・出来高(流動性)共に下落しました。

 

結果、転換社債のコベナンツに抵触し、

契約上、社債の早期返済を迫られるリスクを指摘され

昨年末の株主総会に向けては、GC注記を巡って議論となり、

1週間遅れた異例の12月30日に

株主総会を開催することとなりました。

 

流通総額が伸びる分、先にアマギフ等の交換先を仕入れたり、

PayPayや各種銀行には残高を先行して預け入れる必要があります。

また後払いのお客様もいらっしゃり、

流通総額を拡大するためには、相応の資金力が必要となります。

 

GC注記を解消するために流通総額の成長角度を緩めるか、

資金ギリギリで、事業成長を示す流通総額拡大を優先するか、

岐路に立たされました。

 

無論、目指しているのは、

まず流通総額1000億円なので

流通総額拡大の一択でした

 

 

その結果最近では、流通総額が順調に拡大し、

キャッシュフロー黒字化、バックファイナンス等、資金調達の選択肢も拡がり、

ようやく最も苦しいフェーズを抜けることができました

 

上場企業とは言え、GC注記は会社与信に影響があり、

企業からの支払いが後払いになる等、

様々な意味で事業成長の難易度を高められていました。

(その中でも言い訳なく挑み続けた社員に感謝しています)

 

 

収益基盤が固まり、利益拡大期に突入しようとする今、

株価対策にも、本腰を入れていきたいと考えています。

そのため初めに着手したのが、

マッコーリーファイナンススキームの解消です。

 

転換社債2.1億円のうち、1.6億円を早期償還し、

コベンナンツリスクや希薄化を阻止しました。

続いて、TIP1の解消を行い、

更なる希薄化・売り圧力を解消しました。

 

行使価額修正条項付第 11 回新株予約権の取得及び消却並びに 資金使途の変更に関するお知らせ

マッコーリー・バンクが10日引け後に提出した大量保有変更報告書によると、デジプラス株式の保有割合が前回提出時の11.52%から9.68%

 

残りの転換社債5000万円が解消され次第、

(更に早期償還可能となるか、転換されるか)

TIP2も解消可能となり、大きな希薄化が阻止されます。

 

 

これらを前提に、

通期決算(11/14)に向け重要ポイントは次の通りです。

 

①上方修正後の2024年9月期の着地

②GC注記解消の有無

③2025年9月期の業績予想

④資金移動業取得の見通し

 

但し、過去の反省も踏まえ、③2025年度業績予測は、

2024年度同様、現状ベースのコンサバなものとさせて頂き、

(流通総額も目標ではなく現状ベースのコンサバに)

それらを毎回上方修正することが、当たり前に思われるよう尽力して参ります。

資金移動業取得は、銀行に近しいビジネスを展開することが可能となり、

事業領域を大きく拡大、流通総額1000億円、そしてそれ以上に向け、

非常に重要な一手となります。

 

一方で国際的なマネロン対策の温度感の高まりにより

結果的に銀行に近しい体制や仕組み、運用が求められ始めています。

 

先日のブログ「流通総額18四半期連続成長、年間約90億円ベースへ」に続き、

資金移動業取得に向けた進捗をX(Twitter)にてご質問を頂戴し、

ご回答させて頂いたため、こちらでも記載させて頂きます。

 

次の資金移動業者リストを見て頂けるとわかる通り、

2024年の新規取得はなされておりません。

https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/shikin_idou.pdf

 

昨年末から動き始め正式には4月に改訂された

マネロン対策の規制改訂によるもので、新規は勿論、

既存取得業者においても新たに厳格な対応が求められています。

本申請に向け、規程や体制の事前確認を頂きますが、

現在この段階にあります。

 

最近では、この段階に入れないケースがほとんどで、

余程のことがない限り、受理されないことは考えづらく

一方で日本国内のマネロン対策に対し、

国際的プレッシャーが強く、金融庁も慎重に進めているため、

新基準における審査にどの程度時間を要するか断言できない状態です。

 

なお、規定や体制は事前に

金融庁にご確認いただいた上での本申請となるため、

不足等があれば本申請前に随時補う形となります。

 

取得した場合はマネロン対策改正後、

第一号の業者認定となる可能性が高いです。

 

取得に向けた動きを公表し、

既に2年が経過し長らくお待たせしておりますが、

申請を受理された時点で、早急にお知らせしたいと考えております。

 

 

■「汚れた資金」阻止へ 邦銀の対策有効性を検証 28年に

 

■FATF第5次審査に向けた金融機関のマネロン等金融犯罪対策の在り方

 

■マネロン対策で日本は合格点を得られず

https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2021/fis/kiuchi/0917

 

 

 

このところ更新が滞っており失礼しました。

 

2024年4Q(7-9月)の流通総額約22億円

18四半期連続成長し、年間で約90億円となりました。

 

 

通期累計では、前期比1.6倍の72億円となり、

目標90億円に対しては未達となりました。

 

要因としては、資金移動業取得の遅れが大きく、

今後、流通総額は着実な想定数値をお伝えさせて頂きます。


資金移動業取得については、マネロン対策の規制改正後、

弊社が第一号の取得業者となる可能性が高く

審査にどの程度の時間が必要となるか読めない状況です。

しかしながら近い将来に、お伝えできるかと思います。

 

既に始まっております今期について

詳しくは11月の決算発表に際にお伝えしますが、

全てを織り込んだ中で、持続的成長を実現すべく

より精度を高めた戦略を全体で組み立て進めております。

2024年9月期第3四半期決算開示を行いました。

 

 

先日、流通総額速報を出させて頂きましたが、

 

流通総額17四半期連続成長
前Q比1.21倍
・前期同期比1.67倍

当3Q単体で20億円超、

通期80億円ベースへ
 

 

 

2Qより流通総額拡大のために
デジタルギフトをディスカウント販売し、
一時的に流通粗利率が低下しましたが
既に回収時期に入り、

流通粗利率の改善が始まっています。


当初フィンテック事業は

サブスクリプション収益と流通総額手数料の二本柱で

収益基盤を構築していました。

しかし昨年4月のTwitter(現X)APIの有償化を受けて、

流通総額手数料のビジネスモデルに注力しました。

 

当時(前期)、過去最高益を目指し、

そこから株価10倍、

さらには流通総額1,000億円に向け株価50倍と、

野心的な目標を掲げていたため、
非常に厳しい日々を乗り越えてまいりました。

 

今回、ようやく成長軌道に戻ることができ

安堵感と共に、飛躍的成長に向け

覚悟を新たにしています。


昨年の方向転換以降、

皆様への情報発信を控えておりましたが、

これは一重に、まずは確かな成果を上げ、

具体的な数字で皆様にお示しすることを

最優先とする決意でした。

 

あともう少しのところまで来ており、

間もなく、皆様に再び積極的に

情報をお届けしたいと考えています。

 

 

 
流通総額拡大と流通粗利率の改善により、
当3Qフィンテックセグメントにおいては、
過去最高の流通総額・売上・粗利を更新しています。
 

 

 

全社営業利益も黒字拡大しており、

 

全社業績進捗としては、

売上76.7% 営業利益227.3%

と堅調に推移しています。

 

 

現時点では、数字としてはまだまだ小さいものの、

粗利率85%という高水準を維持しております。

当社のビジネスモデルの特性から、

販管費を一定に抑えながら成長することが可能です。


そのため、今後の流通総額のさらなる拡大により、

営業利益率とその絶対額の大幅な向上が見込まれています。

 

 

 

成長から飛躍への転換点となる

資金移動業の取得に向け、

マネーロンダリング対策の厳格化に対応するため、

非常に多忙な日々を過ごしてきましたが、

ようやくその対応も終盤に差し掛かりました。

 

現在、ファクタリングや株主優待ギフトなどの

新たな分野でも流通総額の拡大が始まっており、

時価総額1,000億円に向けて邁進しております。

 

 

今期から始まる快進撃に、どうぞご期待ください。

 

2024年9月期3Q決算説明資料

 

IRTV youtube