リアルワールドの時代の学びを経て、
4年前のPIVOT後、デジタルプラスにおいては、
次の3点を経営指標としてみています。
①粗利成長率 ②粗利率 ③販管費
フィンテックKPIに紐付けると
①粗利成長率=流通総額成長率
②粗利率=流通粗利
③販管費
さらに
①流通粗利率は5%を基準
②粗利成長率は流通総額1000億円に対する期日設定
となります。
その中で流通総額1000億円に向け中間目標として、
月間流通35億円を設定しています。
月間35億円×12か月=年間流通420億円
年間流通420億円×流通粗利率5%=粗利額21億円
粗利額21億円ー販管費10億円=営業利益11億円
年間流通400億円前後までは
販管費10億円程度で実現できるとみており
以降は微増していきいますが、
2024年9月期を機に利益拡大期に突入します。
流通総額拡大においては、
①広告・マーケ領域を中心に
現在のベースの約90億を100億を目指しつつ、
②資金移動業取得に合わせ抑える人材領域
③現在注力している株主優待ギフト
④また補助金ファクタリング
が当面の注力領域となります。