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記事へのコメント57件
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TETSUYA01
アメリカには原作に忠実に映像化すべきという考えがない。まあ小説や漫画と実写では媒体の特徴が全く異なるのだからそれが当たり前で、それを原作者も理解している。日本は原作に忠実にの考え方が行き過ぎている。
Windfola
昔のハリウッドは『反戦小説の苦難の部分は割愛して主人公の英雄的活躍部分だけを大金かけて映画化して大ヒット、原作者は憤死』みたいなガチの非道やってたよな。そういう屍あっての今なんだろうけど。
d-ff
だから日本でも原作小説から改変、逸脱した映画は多々あり（時をかける少女なんて実写版もアニメ版も原作ならぬ原案レベル）、原作者の悲喜こもごももある。漫画原作というのが特異な、過激な反応を生んでいるのよ。
type-100
「原作者が激怒して脚本のリテイクを要求したときハリウッドではどう対応するか」の例が無いと参考にならないのでは？/まあちゃんと最初から「原作者の要求は受け入れなくてもいい」条件で契約してるんだろうけど。
h5dhn9k
ドラゴンボールでさえEVOLUTIONされたからなぁ……。投入資金が桁違い。権利処理が厳格。あと、アメコミは出版社が著作権を持っていて、著者であっても作業者なのよね。作品シリーズが作者に帰属しない。
posmoda
これね、せめて原作者に十二分の報酬が支払われていればぜんぜん違うと思うよ。買い叩かれた上に変えられまくりは人格否定でしょ。ハリウッド映画はそのへん日本よりはちゃんとやってんじゃないかな。
yowie
米著作権は著作者人格権がないらしく、契約社会らしいドライさがある印象（素人目には）。人格権の理念はわからなくもなく、契約だけでかたがつく社会だと弱い原作者の泣き寝入りも多そうではあるが…。
tetsu23
よく知らんけど、まずは契約で改変の有無を明示するんじゃないのかな。でも「シャイニング」みたいに原作者が納得しない映画も実際にはあるわけで。監督が叩かれることが多いのは「映画」だからかと。
enemyoffreedom
一般論として脚本家個人ではなく構造的に局やプロデューサー等を批判すべきというのはそう思う。そして原作者やファンが改変に満足するかはケースバイケースだし、特に原作者は作品の著作権や隣接権を持っているので
Domino-R
日本の作家は作品を「自己表現」だと考えすぎてるとは思う。そしてその観点からはドラマの監督だって作家でその作品は何より「自己表現」になるんだが、「原作者」にはそういう相手への意識はないのよねー。
d-ff
だから日本でも原作小説から改変、逸脱した映画は多々あり（時をかける少女なんて実写版もアニメ版も原作ならぬ原案レベル）、原作者の悲喜こもごももある。漫画原作というのが特異な、過激な反応を生んでいるのよ。
lenore
契約した内容を保護にされることは無いしちゃんと原作代も支払われる。まずは日本もそこを徹底しては。/個人の頑張りに依存し個人の権利をナアナアで犠牲にする企業活動が日本式ということか（後で読む）
yujimi-daifuku-2222
改変しないと約束しておきながらそれを軽視し、漫画と実写は違うと開き直る態度が問題であり、そこが変わらない限り再発防止は論理的に不可能です。/どんなに事前合意で縛っても相手が守らないなら意味がない。
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