小沢一郎が、政治謀略アリスポス・システム?導入で敗北したので・・・副島隆彦センセの御宣託

2010-09-19 19:43:38 | 社会
副島隆彦です。 今日は、2010年9月18日です。

私は、9月14日の民主党代表戦で、私たちが熱烈に応援する小沢一郎が、案の定、政治謀略に遭(あ)って、敗北したので、不愉快でたまらず、そのあとの2日間は、庭の草むしりをしながら、じっと耐えて考えていました。そろそろ元気を出さなければなりません。
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《感想》
ずーーーーっと草むしりしていてほしかったのだが。この人には。
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この代表選挙は、完全な不正選挙(vote fraud 、ボウト・フロード)であり、アメリカの日本操(あやつ)りの謀略部隊 が、始めの始めから計画して、民主党の選挙規約を作る段階から全て仕組んでいたものです。 この不正選挙のためのマシーン(得票の集計を人為操作するするコンピュータ・ソフト)の名を、 「 アリスポス・システム 」 Arithpos System  と言います。 これをアメリカから導入して、サポーター・党員 の投票で、おそるべきインチキを やりました。誰でも分かるごとく、本当なら小沢一郎が悠々と勝利できた選挙でした。
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《感想》
断定するところがすごいのだが、この頃は「きっこ」やら「カナダde妄想」「ミラーマン植草」「聖典とら日和」なども 断定しまくるのでインパクトが弱くなってしまった。
   「党内謀略部隊」が仕組んだって言うのですか?だとすると小沢支持の原口元総務相も その一員だったというわけだ。民主党の選挙規約作りの主要メンバーだから。
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アメリカは、菅直人と仙谷をあやつり、日本の官僚連合と新聞・テレビのアメリカの手先連合を動員して、始めの始めから、穢(きたな)い手口を使って、このアリスポス・システムという不正手段を駆使して、まさしく権力犯罪の集団となって、私たちの小沢革命=国民民主革命 の第2段階を押しつぶしました。

大事なことは、政治勢力として生き残ることです。

 私たちは生き延び続けて、アメリカ帝国の金融崩壊による衰退をじっと待つべきだと思います。国民民主革命の到来の時期を粘り強く待ちましょう。
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《感想》
待ってるだけにしてくださいね。そのうちに「庭の草」も枯れ果てるでしょうから。
陰謀・謀略の寝言は心地よいでしょうが、ずーーーーっと寝ていてほしいのに、名古屋市・河村市長に協力するというので、本当に困っております。私、名古屋市民なので。
ところで「アリスポス・システム」って何のこと?ネットで検索してもひっからないのだけど。
「マスゴミ」憎し、「ネット」快感!の 小沢信者なら、みんな御存知の「悪徳ペンタゴン」肝いりの「謀略・陰謀」システムなんだろうね。きっと。

   いやー、恐ろしいことだ
こんな人々が絶賛する小沢一郎が負けて 本当によかった。

副島隆彦の学問道場


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