自分の過去生きてきた中の反省として2~大事なものと大事で無いものがそれぞれ点在させてしまっている。
未だに引越し荷物造りが続いています。
相変わらず、「こんなもの持ってたよなぁ・・・」というものが出てくる毎日が続いています。
前回の自分のエントリーのことを大木さんが取り上げてくださっていました。
会社の引っ越しを11回経験した人間から見る、引っ越しのコツと難しさ
読ませていただくととそのとおりですよね、本来、という感じ。
そして、これまで単身赴任で通算5年9ヶ月、この家に住んで居なかったとは言え、もっと前に片付けられるタイミングがあっただろう、という後悔もあります。
今回、家の退去日が決まっており、引越しの荷出し日もそれに合わさざるを得ないので、もう後はいかに荷物造りを終えるか、しか無いのですが、そもそも論で言えば、大事なものと大事で無いものがそれぞれ点在させてしまっている、というのも問題だったのだな、と思います。
ある程度、大事なものは、ここ、という場所を決めては居たのですが、それ程広く無い家で、荷物が増える中、大事なものも増えていき、収納許容範囲を超えると、別の場所に置くしかない。そして、そこが収納許容範囲を超えると、また別の場所に置くしかない。それ程大事でも無いものも溢れていき、そして、だんだんその境界が曖昧になってくる・・・。
自分が住んでいて、「あれ、どこに置いたかな?」とピンポイントで探す際には、そうだそうだ、ここだ、と探せるのですが、大事なものを全部集める、ってなった時には、どことどこにあるんだ?というのを掘って探すしかない・・・。
結果として、この数日でも、「あ、これ、ここにあったのか」というのが出てきております・・・。
もう、ホント、自分は物を買ってはいけない人なんだな、ということを痛感しております。
引越しまであと10日切りましたが、引き続き頑張ります・・・。