日本盛は、蔵元直送の生原酒専門店を、東京メトロ丸ノ内線・銀座駅構内に1月30日(金)までの期間限定でオープンしました。用意しているのは、原酒ならではの味わいが楽しめるという「しぼりたて生原酒」と、フルーティな吟醸香が特徴という「吟醸生原酒」の2種類。注文したその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態で購入できます。
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生原酒専門店は、丸ノ内線・銀座駅構内のC4出口付近にある催事ブースで展開しています。これまでには、丸ノ内線・新宿駅やJR大阪駅などでも期間限定で販売していました。
生原酒とは、日本酒を製成した後に一切の加熱・加水処理を行っていない生のお酒。かつては蔵人しか味わえず、蔵元直営だからこそ提供できる希少なものだそうです。アルコール度数は20%前後と通常の日本酒より高めなものの、飲みやすくすっきりとした味わいが特長とのこと。新鮮さを楽しむために、冷酒として飲むかオンザロックで味わうのがおすすめだそうです。
価格は「しぼりたて生原酒」の300mlが680円、720mlが1,520円。「吟醸生原酒」の300mlが910円、720mlが2,060円。いずれも瓶代を含みます。営業時間は平日が午前10時~午後9時、土日祝は午前10時~午後8時です。最終日の1月30日は午後5時で終了します。