MotoGP

モトGPタイヤがミシュランからピレッリに替わるかも…他:パドックの噂

『モトGPタイヤがミシュランからピレッリに替わるかも…他:パドックの噂』

★2月5〜7日、セパンサーキットでモトGP公式テストが行われ、パドック内では以下のような噂が囁かれていた。

・今年もアルゼンチンGPは中止になるかも…
ちなみに、昨今の開催数増加に疲弊しているメカニック陣は、同GP中止を密かに望んでいる模様。
同GPは1961年から1999年まで断続的に開催され、2014年からアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで開催が再開されたが、2020/2021年はコロナ禍により中止となった。
2022/2023年は予定通り開催されたが、2024年は国内情勢を理由に主催者側が中止した。

・モトGPのタイヤ供給メーカーが、『ミシュラン』から『ピ◯ッ◯』に替わるかも…
何年も前から噂されていることだが、今のところ、『ピ◯ッ◯』はモト3/モト2のみを担当している。
『ピ◯ッ◯』とF1の契約が危ぶまれていた際は、いよいよミシュランと交代してモトGPに進出するものと思われていたが、結局、F1契約が更新となった。
しかし、今回はドルナ社と『ミシュラン』の交渉が専門コンサルタントに委託され、ドルナのエスペレータ代表がそれを快く思っていないようで…交代の噂が広がっているのだ。
なお、ミシュラン側はモトGP用の新フロントタイヤの開発を続けており、今回のセパンテストでも試用していた。

・KTMのコーヒーは美味しくないのかも…
昨年末、エネア・バスティアニーニがドゥカティからKTMに移籍したにもかかわらず、いまだ父親エミリオ氏は朝のコーヒーをドゥカティのホスピタリティで飲んでいる。
良好関係を保つのは良いことだが、もしかしたらKTMのコーヒーはドゥカティほど美味しくないのかもしれない。

(参照サイト:『Gpone』)

POSTED COMMENT

  1. フルバンク より:

    確かドルナとミシュランとの契約は長期間だった様に記憶してますが…まぁどうなのか観て行くしかない。
    KTMのコーヒーは単に味か。居心地の問題なのか? 後者なら、今のKTMに居心地を求めるのはコクと思います。さぞかし苦い味のコーヒーでしょう。

  2. maxtu より:

    別に◯レ◯リに変わっても良いけど、その理由が交渉先の変更でエスペレータの私情とはねぇ…?
    談合臭が漂ってる

    別トピでタイヤメーカーの自由化を言ってる人もいたけど、あの頃と世情も変わってるからどこも積極的にならない気がするけどねぇ
    SUZUKI撤退、KTM破綻も関係がないと思えないし、スプリントレースや開催数の増加で負担ばかり増えてる感じ

  3. 桑田裸郎 より:

    ドカ「あと勝手に冷蔵庫漁るのやめてくれないかな」

  4. エド より:

    トップカテゴリーのmotoGPで、1年前に製造したタイヤをセパンに持ち込んでライダーが多数転倒して怪我してるのに、『問題ない』とコメントするミシュラン側の気が知れないです。
    タイヤの当たり外れは大問題。

  5. とんじる より:

    ピ、ピペット…

  6. きよむす より:

    イタリア人だから本場のエスプレッソやカプチーノじゃなきゃ口に合わないんじゃない?

  7. F-16A ADF より:

    BSのモータースポーツ嫌いな社長から後退した後、motoGPとF1のタイヤ入札に参加して負けてフォーミュラーEとの契約を勝ち取ったけれど、
    その時の談話で次回のmotoGPとF1の入札にも参加するとの頼もしいお言葉を残したけれど、
    またピ◯ッ◯ですか…
    BSワンメイクの時は今のような問題は聞かなかったですのでこの展開は嫌な展開ですね。

  8. きゃめる より:

    新フロントタイヤの開発とな!?
    リアのグリップが強い状況でのマシン作り。
    どこのマシンに影響が出てくるのやら…

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