カテゴリ:明日のための一年戦争
ダメ元で書いているエロゲの企画書があります。
履歴書と一緒に関東のエロゲ屋に送信するつもり。 規模はCG80枚程度でHシーンに動画あり。ヒロイン3名。 ただしヒロインは全員非処女。(事情があって) 『殺戮のジャンゴ』みたいに開口一番「童貞喰いて~」とぶっちゃけるのも良いのですが。 恋愛ADVとしては、キャラクターを描く過程で処女というのは『オタクにとって都合良く』組み立てやすいです。テンプレートも出来上がっていますし、が困ることもありません。 しかし『非処女』というのは主人公と恋愛に至るまでになにがしかのドラマがあり、さらにプレイヤーとの関係を上積みするためにしっかりとしたキャラクターとバックボーンの構築を行わなければなりません。 個人的には、この『過程』を重視したい。 例えば『ヤンデレ』が受けたのは『ヤン化するまでの過程』が秀逸だったから。実際「ヤンデレの妹に~」というのはネタ扱いされていてもヤンデレとは思われていません。 純愛にだって過程がありますし、個人的には付き合ってからが本番じゃないかと思います。フラグを立ててHしたら終わり――ではなく、そこからが本番じゃないかな、と。 この辺のメカニズムは『ラブプラス』が証明しているんですけどね。 ただ現実をシミュレートするのとは違うので、エンタメ的(あるいはエロゲ的)構造と構築は必要だと思います。その辺はプレゼンでは絞って表示しないと読んでもらえないかなー。 自分としては『純愛=処女』というメカニズムにアンチテーゼを示したいだけなんだと思います。つーか『非処女=ビッチ』とかお前ら女性に対して失礼だろう、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[明日のための一年戦争] カテゴリの最新記事
|
|