私は中学生のころ、雑誌の裏の漫画家講座に惹かれるくらい漫画家に憧れながら、女の子として化粧にも服にも気を使い始めていました。
最初は本当に腐女子の存在も同人誌の存在も知らない子でした。かろうじて存在を知っていたのはいわゆる男性向けのマンガとゲーム。興味はなく、知っているだけの状態。
この時点でも少し変ですが身の回りにオタクがいたのは確かです。
ある日、マンガが普通に好きな程度だった友達がさらに友達に面白いというマンガを私に勧めてきました。そこまではまだ普通でした。
しかし、たまたま友達が文学少女という感じの子で、なぜか好きなマンガの小説を読みたいと純粋に思ったそうです。
そのころネットが繋がったばかりだったので、何も考えずに検索したら腐女子のサイトにたどりつき、何事もなかったようにその類の話を読んだら抵抗がなかったらしく、気づいたらハマってしまい、腐女子の仲間入り。本来、サイトに注意書があるものですがそれがいっさいなかったらしいですが、彼女の場合、興味深いと思ったのが幸いして普通の女の子のように拒否しなかったようです。
後日、彼女は私にはパロディ(ギャグ)を読ませてじわじわと慣れさせたようですが、彼女がいなければこうもあっさりと腐女子になっていなかったと思います。
そうして、気づけば身の回りよりマンガ・アニメ類ばかりに目がいっていて、同人誌をつくってみたり、グッズを作ったり買ったり…。
思えば対人関係が小学生のころのように上手くいかなくて、言葉のイジメにあったり、受験の悩みがあったりして不安でいっぱいだったのかもしれません。言い訳かもしれませんが、少しそうかもしれないと思ったりします。おかげで嫌なことも忘れる事ができたし、友達もすごく出来たし(オタク・腐女子・普通の子関係なく)今は腐女子暦6年くらいですが、何もかもふっきれてマンガ・アニメの見る量が減って、メイクとファッション、将来のことでいっぱいです。漫画家の夢、諦めちゃいましたけどね。
話は変わって、腐女子と同人女とオタク女。これは違うと考えていただきたいです。
よくオタクの女性を腐女子というサイトの方が結構いらっしゃるんですが、せめて他の2つとの区別をつけたほうがいいと思います。
腐女子でもないのにそう言われるのは苦痛だと思いますから;
私は中学生のころ、雑誌の裏の漫画家講座に惹かれるくらい漫画家に憧れながら、女の子として化粧にも服にも気を使い始めていました。
最初は本当に腐女子の存在も同人誌の存在も知らない子でした。かろうじて存在を知っていたのはいわゆる男性向けのマンガとゲーム。興味はなく、知っているだけの状態。
この時点でも少し変ですが身の回りにオタクがいたのは確かです。
ある日、マンガが普通に好きな程度だった友達がさらに友達に面白いというマンガを私に勧めてきました。そこまではまだ普通でした。
しかし、たまたま友達が文学少女という感じの子で、なぜか好きなマンガの小説を読みたいと純粋に思ったそうです。
そのころネットが繋がったばかりだったので、何も考えずに検索したら腐女子のサイトにたどりつき、何事もなかったようにその類の話を読んだら抵抗がなかったらしく、気づいたらハマってしまい、腐女子の仲間入り。本来、サイトに注意書があるものですがそれがいっさいなかったらしいですが、彼女の場合、興味深いと思ったのが幸いして普通の女の子のように拒否しなかったようです。
後日、彼女は私にはパロディ(ギャグ)を読ませてじわじわと慣れさせたようですが、彼女がいなければこうもあっさりと腐女子になっていなかったと思います。
そうして、気づけば身の回りよりマンガ・アニメ類ばかりに目がいっていて、同人誌をつくってみたり、グッズを作ったり買ったり…。
思えば対人関係が小学生のころのように上手くいかなくて、言葉のイジメにあったり、受験の悩みがあったりして不安でいっぱいだったのかもしれません。言い訳かもしれませんが、少しそうかもしれないと思ったりします。おかげで嫌なことも忘れる事ができたし、友達もすごく出来たし(オタク・腐女子・普通の子関係なく)今は腐女子暦6年くらいですが、何もかもふっきれてマンガ・アニメの見る量が減って、メイクとファッション、将来のことでいっぱいです。漫画家の夢、諦めちゃいましたけどね。
話は変わって、腐女子と同人女とオタク女。これは違うと考えていただきたいです。
よくオタクの女性を腐女子というサイトの方が結構いらっしゃるんですが、せめて他の2つとの区別をつけたほうがいいと思います。
腐女子でもないのにそう言われるのは苦痛だと思いますから;