Dropboxは消しちゃったファイルを復元できます。
MacでもWindowsでも、
メニューバーにあるドロップボックスアイコンをクリックすると、
べろんとファイル一覧が出ますよね。
上の方にフォルダと地球のアイコンがあって、
普通はフォルダの方を使ってると思いますが、
あえて地球を選びます。
そうすると、ブラウザが立ち上がってDropboxの中身が見えます。
消しちゃったファイルが入っていたフォルダに入り、
右側の「削除したファイルを表示」を選びます。
ファイルがドバッと増えますね。
増えたファイルを見てみると、メンバー欄に「削除済み」と書いてあります。
これが消しちゃったファイルです。
その中から復活したいファイルを見つけて、
右端の「…」をクリック。
メニューが出るので「復元」を押します。
↓のようなダイアログが出ますので、復元を押します。
以上、終わり。
超簡単。
ダイアログの「最新のバージョンを…」の意味は、
最後に消したファイルのことです。
「別のバージョンを…」をクリックすれば、
それより前に保存したファイルが見えます。
そう。Dropboxは上書きしちゃったファイルの復元もできるのです!
お試しあれ。
ファイル復元を知ると、もうやめられません。
一生ついていきます!
※もしかしたらPro契約じゃないとできないかもしれません。