芝苅り機のエンジンオイルを初交換: uyota 匠の一手

説明書には初回は一ヵ月で交換し、その後は二、三ヵ月毎とあった。既に昨年の購入時には秋で、交換してもすぐに冬眠に入るので、すこし怠けてそのまま使っていた。一ヵ月と少しだったので、交換しても来春まで出番が無かった為だ。

BJ's に行ったときに、ちょうどエンジンオイルが安くなっていた。六本入りだったので、そこで買うか、他に行って一本だけ買うかを迷ったが、一シーズンに三回ぐらい買えるのなら、六本でも二年分かと思い、そちらで買った。

軽く、十分ぐらい芝狩りをやって、エンジンオイルを温める。その後、芝狩り機を左側に倒して、エンジンオイルの口から排出。ガソリンは右側から入れるようになっていて、左に倒すとガソリンの口が上側に行く。

その時になって気が付いたのだが、芝狩り機のエンジンオイルは 350ml だった。箱を開けると、芝狩り機に付いて来たオイルのボトルよりも大きいのが一目瞭然。容量を見ると、一クゥオートなので、およそ 900ml。三回分には足りず、二回分には多すぎる量。何はともあれ六本入りの箱入りエンジンオイルは五年ぐらいになってしまった分けだ。

芝狩り機を左に倒すだけでオイルがしっかりと排出できた。そして、350ml 程度入れるだけ。とても簡単に作業が終った。

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