GoogleがドイツのBMWサイトを検索インデックスに復帰させた。同社のエンジニア、マット・カッツ氏が自身のブログで明らかにした。
BMW.deサイトはSEO(検索エンジン最適化)対策に関する規律違反でGoogleの検索対象から外されていた(2月7日の記事参照)。BMWが問題とされていたJavaScriptを使ったリダイレクトページを削除したことを受けて、Googleは同社サイトを再びインデックスに含めた。
同様の理由で検索対象から外されていたドイツのリコーのサイト(ricoh.de)も、問題のページを削除したため、Googleインデックスに復帰したという。
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