Research In Motion(RIM)は3月24日、タブレットマシン「BlackBerry PlayBook」のエコシステム拡大を発表した。Androidアプリも利用できるようになる。
同社は今夏、PlayBook向けにAndroid 2.3アプリとBlackBerry Javaアプリに対応した2種の「アプリプレーヤー(アプリ実行環境)」を提供する、これによりPlayBookでBlackBerry Javaアプリと、Androidアプリが利用できるようになる。自社のアプリストアBlackBerry App Worldで、開発者からAndroidアプリの提出も受け付ける。
C/C++でPlayBookアプリを開発するためのSDK「BlackBerry Tablet OS Native Development Kit」もリリースする。現在はα版で、夏にβ公開する予定。
PlayBookは4月19日に北米で発売される。
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