米Twitterの公式モバイルアプリのアップデートにより、画像の添付にサードパーティー製アプリを使えなくなった。
旧バージョンでは、[アカウント]→[設定]→[詳細設定]画面に[画像サービス]という項目があり(iOSの場合)、ここで公式アプリ以外のサードパーティー製アプリ(yFrog、TwitPic、Mobypicture、Twitgoo、Posterous、img.ly)を選択できた。これが、新バージョンでは[画像サービス]という項目自体がなくなった。[動画サービス]はまだ残っているが、これはTwitterの公式アプリに動画アップロードの機能がないからだろう。
TwitterはAPIや開発者向けのガイドライン変更など、“ユーザー体験の統一”のための改革を行っており、公式アプリでサードパーティー製アプリを利用できなくすることも、その一環のようだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR