2月のオープン初日からメンテナンスに入ったままだったバンダイナムコゲームスのMobage向けソーシャルゲーム「アイドルマスター SideM」が7月17日、サービスを再開した。
再開したのはスマートフォン版。現在はユーザー数を制限している状態だが、「一定の期間経過後、順次、ご利用人数の上限を拡大していく予定」としている。制限拡大は今後Webサイトで告知する。フィーチャーフォン版は「今しばらくお待ちください」としている。
同ゲームは2月28日の公開当日から個性的なキャラクターなどが話題になったが、アクセスが殺到したためか、その日からメンテナンス状態に。「システムの抜本的な改修が必要」として、再開に長期間を要する事態になっていた。
7月16日昼には誤って配信再開が告知され、公式サイトで謝罪する一幕もあった。
プロモーションムービーは改めて公開されている。
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