1.ソーシャルメディア依存から脱するカギは、自分だけの幸せや生き方を持つこと
昨年、写真共有サービス「Flickr」の共同創設者として著名なアメリカ人起業家Caterina Fake氏が「ソーシャルメディア依存症」という現象を紹介して話題になりました。「FOMO(Fear of Missing Out)」と呼ばれるこの現象は、FacebookやTwitterなどのSNSを常に確認しないと不安になる心理状態のことです。ソーシャルメディアの普及とともに台頭してきた社交不安障害のひとつで、ネットユーザーの間で広く認知されることになりました。(続きを読む)
2.採用面接での「何か質問はありますか?」をチャンスに変える5つの質問例
採用面接の最後に聞かれるお決まりといえば「何か質問はありますか?」でしょう。しかし、ほとんどの面接で必ずといっていいほど聞かれる質問にも関わらず、返答を準備していない面接者があまりにも多いように思います。場合によっては、この返答は面接の中でも一番大事なものになり得ます。返答によって、面接官はあなたが何を一番重要視しているかがわかるからです。(続きを読む)
3.「怒鳴っても人間は変わらない!」史上最悪の工場を変えたシンプルな教え
Image remixed from HuHu (Shutterstock).4.科学的に偽りであることが証明された脳に関する9つの迷信誰かがミスをすると私たちは腹が立ち、怒鳴ることもあります。怒る理由はミスをした人の行動を変えたいためです。しかし、いくら怒っても彼らの行動は変わらないどころか、反抗的になることさえあります。100万人以上のメンバーが所属する非営利政治活動グループ「Demand Progress」の設立者で代表のAaron Swartz氏は、「重要なのは人間を変えることではなく、仕組み(システム)を変えること」と述べています。(続きを読む)
脳を鍛えるゲームで賢くなる! インターネットをすると頭が悪くなる! アルコールは脳細胞を殺す! 脳についてはまだ解明されていないことが多く、長い間研究されてきましたが、同時に、多くの間違った情報が世に出てしまいました。そこで米Lifehackerでは、そんな誤った情報の裏にある真実に迫ってみました。
5.痩せたかったら食欲自体を無くせばいいさ。食欲を抑える10の方法
Photo by Foxtongue.本当にお腹が空いていない時にまでご飯を食べていたら、当然ですが太ります。たくさん食べて太った後で体重を落とすのは大変ですから、食べる前に食欲を抑えるというのは、大事なダイエットハックです。とは言うものの、自分の意思だけで食欲を抑えらたら苦労はありませんよね。今回は、自然と食欲が無くなっていく方法をご紹介しましょう。
6.仕事を楽しむために...20代のうちに手放すべき「7つの習慣」
「試練を楽しめ」とは言われても、なかなか前向きに取り組むのは難しいものです。ポジティブ思考に関する記事は、ライフハッカーでもたくさん取り上げてきました。しかし、実践しようとしてもポジティブ思考を手に入れることは容易ではありません。そこで、無意識に行っている習慣を手放してみてはどうでしょうか?というのが今回紹介する記事です。(続きを読む)
「フルーツは1日に最低でも5人分は食べた方がいい」「水はとにかくたっぷり飲むこと」「食事はきちんと1日3回に分けるべき」など、これをしろ、あれをしろと、健康にまつわる格言の類いはたくさんあります。一体どれが真実なのでしょうか? Bufferの共同設立者であるLeo Widrichさんが、何を食べるのが脳に一番良いのかという疑問を、科学的に検証していたので、ご紹介していきましょう。(続きを読む)
『「あたりまえ」からはじめなさい』(千田琢哉著、星海社新書)は、文字どおり「あたりまえ」なことの重要性を説いた書籍です。たとえば「あいさつをしましょう」「ありがとうと言いましょう」「時間を守りましょう」などなど。どれも、拍子抜けするほど「あたりまえすぎる」かもしれません。しかし、著者は言います。(続きを読む)
(ライフハッカー[日本版]編集部)