B級グルメ「日田焼きそば」発祥の地として知られる大分県日田市。福岡にも近い日田は、江戸時代には幕府の直轄領である支配所“天領”があった場所であるため、九州の中でも独特の文化が残っています。
今回は、トラベルjp ナビゲーターが現地取材した情報を基に、元旅行会社スタッフのトラベルjp 編集部 赤木がセレクトした日田の観光スポットをご紹介します。最後にはモデルコースも紹介するので、大分旅行の参考にしてみてくださいね。
江戸情緒あふれる豪商の町 日田市「天領日田豆田町」by 肥後 球磨門
地図を見る大分自動車道・日田ICから数分の場所にある日田市豆田町は、嘉永から天保年間(1800年代中旬)の建物が今に残る日田を代表する地区。その古風な街並みから“小京都”と言われ、国土交通省の“美しいまちなみ大賞”を受賞するとともに、重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
豆田町内には日本文化遺産の構成文化財「長福寺本堂」や、県内最古の薬局「伏見屋岩尾古雲堂」などがあります。伝統ある建物の中で営業される今風の店舗も街並みに違和感なくなじみ、江戸情緒を感じながら散策できますよ。
<基本情報>
住所:大分県日田市豆田町
アクセス:JR日田駅から徒歩15分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
日田市鯛生地区には、かつて“金鉱山”として栄えた「鯛生金山(たいおきんざん)」がありました。金山は閉山していますが、「道の駅鯛生金山」では今でも砂金掘り体験や金山探検ができます。初心者の方でも、スタッフの方が丁寧に砂金の取り方を教えてくれるので旅の思い出作りに訪れてみてはいかがでしょう。
中津江村特産のゆずや、ワサビを使った名物ソフトクリームなどの地元グルメも人気です。
<基本情報>
住所:大分県日田市中津江村合瀬3750
電話番号:0973-56-5316
営業時間:
(3〜11月)9:00〜17:00
(12〜2月)10:00〜16:30
定休日:1月1日、12〜3月の水曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス:JR日田駅から車で約50分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
国の重要文化的景観に選ばれている「小鹿田(おんた)焼の里」。小鹿田焼は開窯以来、伝統的技法を一子相伝で受け継がれている里であり、国内でも中々手に入れることが出来ない焼き物が売られています。
独特な模様が描かれる小鹿田焼は、手作業ならではの味があり、陶芸好きなら見て損はないはず。なお、近隣には日本の音風景100選に選ばれた「小鹿田皿山の唐臼」や「小鹿田焼陶芸館」などがあります。
<基本情報>
住所:大分県日田市源栄町皿山
電話番号:0973-29-2020(小鹿田焼陶芸館)
アクセス:JR日田駅から車で約30分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
願い事を年齢の数だけ書いてお参り 日田市「高塚愛宕地蔵尊」by 肥後 球磨門
地図を見る「高塚愛宕地蔵尊」は1000年を超える歴史があり、病気平癒、学業成就、商売繁盛などにご利益があると評判のお地蔵さん。奈良時代の僧・行基が彫った一体の木像地蔵菩薩を祀るために、天暦6年(952年)地元の人々がこのご神木のそばに小さなお堂を建てた事に由来し、今日まで連綿とその信仰が続く由緒ある地蔵尊です。神仏混淆の形式をそのまま残している、珍しい地蔵尊としても知られています。
<基本情報>
住所:大分県日田市天瀬町馬原3740
電話番号:0120-417-381
営業時間:8:00〜17:00
アクセス:大分自動車道・天瀬高塚ICから車で約2分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
大分を代表する麦焼酎“いいちこ”の蒸溜所が、日田にある「いいちこ日田蒸留所」。いいちこがどのようにして出来るのか見学したり、飲ん兵衛お楽しみの試飲も可能です。
蒸留所ならではの限定品をしっかり味わいたい人は、ぜひ原酒を。常圧法と減圧法、2種類の蒸留法で作られた原酒の度数は44度。両方を買って飲み比べてみるのがおすすめです。
広大な敷地内は緑が多く、まるで公園のよう。春には桜、秋には紅葉が楽しめる遊歩道もありますよ。
<基本情報>
住所:大分県日田市西有田810-1
電話番号:0973-25-5600
営業時間:10:00〜16:00
定休日:火曜日(祝日の場合は営業)・お盆・年末年始
アクセス:大分自動車道・日田ICより約5キロ
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
かつて梅酒の梅酒工房「ひびきの郷」と呼ばれていたレジャースポットは、大幅な改修を受け2018年現在「奥日田温泉 うめひびき」として生まれ変わっています。
日田名産の木材をふんだんに使った施設は非常に美しく、まるで伝統工芸品のよう。敷地内にある「梅酒蔵おおやま」では地元の梅を100%使用した、ウイスキーのような口当たりの柔らかな梅酒の試飲も可能です。
施設内の温泉からは、美しい日田の山々の絶景が広がります。
<基本情報>
住所:大分県日田市大山町西大山4587
電話番号:0973-52-3700
営業時間(日帰り温泉):11:00〜14:30
定休日:水曜日・全館休業日と温泉定休日あり(ホームページで確認)
アクセス:JR日田駅から車で約20分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
まるで江戸時代にタイムスリップしたような町並みの豆田町。中心部にある「岩尾薬舗・日本丸館」は、白壁まぶしい3階建ての蔵屋敷です。
岩尾薬舗は、明治から昭和にかけて、赤い小さな丸粒の万能薬「日本丸(がん)」で巨万の富を築いた豪商。豪華な蔵屋敷は、春と秋に、資料館「日本丸館」として公開されています。岩尾薬舗とギャラリーは年中公開されていて、珍しい薬道具や家財道具など、明治から昭和にかけてのレトロな品々が満載です。
<基本情報>
住所:大分県日田市豆田町4-15
電話番号:0973-23-6101
営業時間:10:00〜16:00
定休日:不定休
アクセス:JR日田駅から徒歩15分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
おんせん県大分で温泉と言えば別府・由布院が有名ですが、実は日田も温泉の宝庫。「夜明薬湯温泉」はヌルヌル・スベスベの肌触りの温泉と薬湯が人気の日帰り温泉です。
夜明薬湯温泉では大浴場と貸し切り温泉の2つがあり、家族で日田旅行に行くのなら、断然貸し切り温泉がおすすめ。2022年にリニューアルオープンし、大浴場や一部の貸切風呂、トイレなどが新しくなりました。
<基本情報>
住所:大分県日田市高井町長谷714-3
電話番号:0973-27-2809
営業時間:10:00〜20:00
定休日:火曜日(祝日営業)
アクセス:JR日田駅から車で約15分
公式Instagram(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
日田と湯布院の間、山深い玖珠川沿いにある「天ヶ瀬温泉」。河原のどこを掘っても温泉が出たと言われ、現在でも河原には共同浴場や、宿泊施設の露天風呂が残っています。
天ヶ瀬温泉は源泉温度が90度と高いため加水により温度調節されていますが、それでもしっかりと浴感を感じられるほどの濃さがあります。お湯は日によって乳白濁や薄茶濁に変化し、皮膚の酸化や老化の抑制に大きな期待ができます。
<基本情報>
住所:大分県日田市天瀬町
電話番号:0973-57-2166(日田市観光協会天瀬支部)
アクセス:JR天ヶ瀬駅下車
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
奥日田温泉で梅づくし!「梅酒蔵おおやま」で梅酒作り体験by 羽田 さえ
地図を見る「梅酒蔵おおやま」は、その名のとおり梅酒専門の酒蔵。古くから良質な梅の産地として知られる大山町で、地元産の梅だけを使った梅酒を作っています。樽の貯蔵室に隣接するショップでは、梅酒だけでなく、ノンアルコールの梅飲料やドレッシング、日田のお土産まで購入可能。試飲ショップでは、約10種類の梅酒の飲み比べもできますよ。
隣接するラウンジでは、梅酒作り名人である地元スタッフのレクチャーを受けながら、梅酒作りや梅シロップ作り体験も楽しめます。(事前予約制)
<基本情報>
住所:大分県日田市大山町西大山4587番地
電話番号:0973-52-3004
営業時間:9:00〜17:00
アクセス:大分自動車道・日田ICより車で約30分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
アニメ化もされた人気漫画『進撃の巨人』の作者・諌山創氏の故郷は、日田市大山町。市内には思い出の地が多数存在することから、進撃の巨人の聖地とされています。
道の駅「水辺の郷おおやま」に併設された「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」では、『進撃の巨人』の貴重な原画や、諫山氏の幼少期から青春期の作品、巨人のオブジェなどを見ることができます。館内の撮影自由なのも嬉しいポイント!道の駅のショッピングゾーンには“進撃の日田”コラボグッズもたくさん販売されています。
<基本情報>
住所:大分県日田市大山町西大山4106
電話番号:0973-52-3630
営業時間:
(平日)9:30〜16:00
(土日祝)9:30〜17:00
定休日:不定休
アクセス:JR日田駅から車で約19分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
「天領日田洋酒博物館」は、オーナーが約40年を費やしてコレクションした洋酒やそのノベルティーグッズなど、3万点以上を展示する洋酒博物館。アメリカの禁酒法時代の未開封のボトルや、ニッカウヰスキー余市蒸留所の創業当時のポットスチル(単式蒸留器)など貴重な品々が揃っています。
夜はバータイムとしてオープン。オーナーから直々に洋酒コレクションの説明をたっぷり聞くこともできますよ。飲みやすいカクテルから貴重な洋酒まで、おすすめのドリンクをいただきながら、オーナーとの洋酒談義に花を咲かせませんか?
<基本情報>
住所:大分県日田市本庄町3-4
電話番号:0973-28-5266
営業時間:11:00〜17:00(バータイム)20:30〜24:30
定休日:(博物館)水曜日、(バー)不定休
アクセス:JR日田駅から徒歩10分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
大分日田にあの絶望が蘇る!『進撃の巨人』銅像誕生by Mayumi Kawai
地図を見る世界的人気漫画『進撃の巨人』連載10周年を記念して、作者・諫山氏の故郷、大分県日田市を舞台にはじまったまちおこし企画“進撃の巨人 in HITA”。その第一弾として完成したのが、「大山ダム」にあるエレン・ミカサ・アルミンの少年期の銅像です。
『進撃の巨人』単行本第1巻に収められた、あのはじまりのシーン。その地が日田市の大山ダム下流広場に再現されています。これに合わせて開発されたスマホゲーム『進撃の巨人』アプリに搭載のAR機能を使えば、ダムの上から超大型巨人が現れる様子も体験できますよ。
<基本情報>
住所:大分県日田市大山町西大山2008-1(大山ダム管理所)
アクセス:大分自動車道・日田ICより車で約25分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
豆田町にある「薫長酒造(くんちょうしゅぞう)」は、江戸時代に建てられた酒蔵の2階を資料館として開放しているほか、蔵元ならではの限定商品や季節商品の販売、試飲などが楽しめるショップ。館内のカフェでは、ドライバーの人に嬉しいノンアルコールのスイーツも!
向かいにある直営カフェ&ベーカリーでは、お砂糖や塩の代わりに麹を使った“発酵ランチ”やスイーツが楽しめます。ここでしか買えない特製あんぱん“大吟醸酒粕入りあんぱん”は、お土産にも最適です。
<基本情報>
住所:大分県日田市豆田町5-21
電話番号:0973-22-2505
営業時間:9:30〜16:30
定休日:水曜日
アクセス:大分自動車道・日田ICより車で約5分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
「夜明(よあけ)駅」は大分県日田市の夜明地区にある山あいの小さな無人駅ですが、その美しい駅名から多くの鉄道ファンに愛されている駅です。夜明駅の脇には三隅川が流れており、川に映し出される風景は時間と共にさまざまに表情を変えます。
夜明駅はホームも素敵。夜明駅は久留米に向かうJR久大本線と小倉に向かうJR日田彦山線の分岐駅となっており、2本の線路と信号機がまるで映画のワンシーンのような美しい情景を描き出します。
<基本情報>
住所:大分県日田市夜明
電話番号:無人駅のためなし
アクセス:JR日田駅より電車で約10分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
竹籠(たけかご)の中に、色鮮やかな日田名物がちょこんと可愛らしく詰められているお弁当「花てぼ弁当」は旅好きな女子におすすめの日田グルメ。日田地方では持ち手のついた竹籠のことを「花てぼ」と呼び、写真の竹籠弁当も、日田では「花てぼ弁当」と呼ばれています。
大原の鎮守の森にある「大はら茶屋」の花てぼ弁当は、日田の特産“軍鶏”の卵や肉を贅沢に使われているここでしか食べられない味。店に続くアーチや、大正時代から続く古民家の雰囲気も魅力です。
<基本情報>
住所:大分県日田市田島2-656-6(大はら茶屋)
電話番号:0973-24-7577
営業時間:11:30〜16:00 ※売り切れ次第終了
定休日:不定休
アクセス:JR日田駅から車で約10分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
JR天ケ瀬駅の裏にある「桜滝」は、看板を頼りに桜滝遊歩道を歩いて約10分ほどの場所にある癒しスポット。飛沫が桜の花のようであることが、桜滝の名前の由来です。
桜滝近くは広場があり、ベンチがあるので、休憩しながら滝を眺めることができます。遊歩道が整備されているので歩きやすく、テレビ番組『マツコの知らない世界』で“楽して行ける秘境の滝”として紹介され話題になったこともあるんですよ。
<基本情報>
住所:大分県日田市天ケ瀬町合楽川
電話番号:0973-57-2166(日田市観光協会天瀬支部)
アクセス:JR天ヶ瀬駅から桜滝遊歩道(徒歩10分)
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
日田市天瀬町と玖珠郡玖珠町の境に位置する「慈恩の滝」は、昔田畑を荒らしていた大蛇の病を僧侶が治したという伝説が残る二段滝。上段20m、下段10mと、合わせて約30mの落差があり、“天瀬六瀑”のひとつでもあります。
遊歩道を歩きながら滝を間近で見たり、滝の裏側に続く小道からは、普段なかなか見られない風景を楽しむことができます。
<基本情報>
住所:大分県日田市天ケ瀬町杉河内1546-2
電話番号:0973-57-2166(日田市観光協会 天瀬支部)
アクセス:大分自動車道・天ヶ瀬高塚ICより車で約30分
※2020年7月の豪雨の影響で、現在、滝の裏側は通れません
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
1702年に開眼したと言われる、自然の山あいにひっそりと佇む不動尊「藪不動尊」。大きな岩の奥に不動明王がまつられているパワースポットです。奥の院は岩の間にまつられており、岩から生えた苔の姿や、周りの自然の一部のようにうまく調和している姿を見ることができます。
例年10月27・28日には藪不動尊祭が開かれ、普段拝観できない岩肌にある不動明王様が特別に御開帳されます。
<基本情報>
住所:大分県日田市月出町藪(旧天ケ瀬町)
アクセス:高塚愛宕地蔵尊から車で約5分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
小鹿田焼の伝承を目的として建てられた「小鹿田焼陶芸館」には、約100点の作品が展示され、歴史や作業工程などが資料や映像にて分かり易く紹介されています。小鹿田焼を世間に広く紹介した世界的な陶芸家であるバーナード・リチャード氏の作品「鹿文大皿」なども展示してあり、小鹿田焼の魅力に触れることができますよ。入館料無料で気軽に立ち寄れるのも魅力。
<基本情報>
住所:大分県日田市源栄町138-1
電話番号:0973-29-2020
営業時間:9:00〜17:00
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日
アクセス:大分自動車道・日田ICから車で約30分
公式サイト(外部リンク)
この写真の記事を見る ≫
レトロな町並みや酒蔵、温泉にアニメの聖地など、幅広い観光スポットがコンパクトに集まっている日田市。今回は、日田の美味しいお酒を楽しむ女子旅やカップルへおすすめのコースをご紹介します。
【日田・モデルコース一例】
<1日目>
まずは、大分の麦焼酎“いいちこ”の蒸溜所「いいちこ日田蒸留所」を見学。蒸留所ならではの限定品は、お土産にも自分用にもおすすめです。その後、豆田町へ移動し、レトロな町並みをゆっくり散策。レトロで可愛い和雑貨や小鹿田焼など、旅の思い出になる品を選んでみては。豆田町の酒蔵「薫長酒造」では、蔵元ならではのお酒を試飲したり、麹を使ったスイーツも楽しめます。宿泊は、日田の奥座敷にたたずむ「奥日田温泉うめひびき」で。敷地内の梅酒蔵では、試飲や梅酒作りも体験できます。
<2日目>
2日目は日田の自然に触れるコース。『進撃の巨人』のワンシーンを再現した銅像がある「大山ダム」、その後は気軽に散策できる「桜滝」へ。桜滝と合わせて、美肌の湯とも言われる「天ヶ瀬温泉」で湯めぐりを楽しむのも良いですね。人気のパワースポット「高塚愛宕地蔵尊」を参拝して、帰路につきましょう。時間に余裕があれば、日田駅近くの「天領日田洋酒博物館」に立ち寄るのもおすすめです。
この写真の記事を見る ≫
天領地として、豊かな文化が花開いた日田は、ここでしか楽しむことができない魅力がたくさんあります。絶景も、温泉も、グルメもすべてを楽しもうと思ったら、1日では足りないので、ぜひ泊まりで訪れたいところ。美味しいお酒が楽しめるスポットが充実しているので、帰りの心配をせずに夜を楽しめるのも1泊2日の旅のいいところですね。
福岡空港や博多駅から1時間ほどでアクセスできるので、福岡観光と合わせて2泊3日にするのもアリですよ。お得な割引プランや、往復の交通と宿泊するホテルがセットになったパック旅行なども上手に活用して、日田のお酒やグルメを満喫してくださいね。
(文・トラベルjp 編集部 赤木)
2024年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索