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11.1型ワイド「クリアブラック液晶」(ピュアカラー)(スリムLED)を採用。従来の同型モデルではNTSC比50%だった色純度を72%以上にアップ。赤・青・緑といった原色をより忠実に再現します。 しかも消費電力は従来より大幅に削減。モバイルPCに大切な「スタミナ」に配慮しています。 |
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導光板の薄型化やシステム基板の小型・軽量化により、従来の液晶より約50%薄くし、約30%もの軽量化を実現。また、携帯電話などで使用されている白色LEDバックライトを採用し、消費電力を抑えています。 | ||||||
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バッテリー駆動時間の比較
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ハードディスクとDVDスーパーマルチドライブを搭載しながらも、フルフラット*なデザインを実現しました。
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VAIOでは、従来マグネシウム素材を採用してきましたが、type Tではより軽量化と堅牢性を徹底して追求するためマグネシウムに比べ、より軽さと強さを併せ持つカーボン素材を採用しました。カーボン繊維にはさまざまな種類がありますが、VAIOが選定したのはレーシングマシンのコックピットを守るものと同レベルの高強度・高弾性を有するタイプ。そのカーボン繊維を一定の方向に隙間なく並べ、樹脂で固めてシート状にする。このシートをさまざまな角度で複数枚重ねると、マルチレイヤーカーボンファイバーとなります。従来のマグネシウム合金と比べて、約30%軽量化しながら、約2倍の強度を誇る素材です。素材メーカーとともに多くの試行錯誤を繰り返した結果、2003年秋に、日本で初めてマルチレイヤーカーボンファイバーのPCへの実装に成功。その後も数モデルにカーボン素材を継承し、技術革新を重ねてきました。 |
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ねじれたり押されたりなどの力が加わりやすい液晶パネル。液晶パネルにビスがあると、力が加わった際にビスの部分に衝撃を集中して受けやすくなり、壊れやすくなることがあります。そこで、液晶パネルを直接固定せず、天面と液晶の外枠ではさみこむ「フローティング構造」を採用しました。衝撃の集中を回避し、破損リスクを抑制します。 |
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毎日使うPCだからこそ、デザインだけでなく本体の強度・耐久性など、品質管理を日々追求。落下・衝撃試験、開閉試験、温度特性試験、梱包試験など、さまざまな厳しい基準をクリアしたもののみ、お客様のお手元に届けています。また、お客様からいただいた声を集め、使いやすさや安定性の向上など、よりよい商品づくりに活用しています。 |
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