旧三戸部家住宅

明治時代前期の仙台地方の建築様式を取り入れた民家だそうで、国の重要文化財にも指定されていました。茅葺屋根で、日本昔話に出て...  続きを読むきそうな建物でした。
見学できるのは外観のみですが、案内板に建築方法などの説明があるので、それを読んで建物を見るとわかりやすいです。  閉じる

投稿日:2021/09/02

ランチ後のウォーキングで寄った旧跡です。

国の指定重要文化財で、瓦葺き屋根スタイルの家屋です。
こちらは、釘を一本...  続きを読むも使わず、そしてかんなを用いず、組み立てによる建築法で、北海道開拓時によく見られたスタイル。これが北海道で現存しているのは稀有のようですが、なんとなく放置状態にあります。

中は見ることができず、外観を見るばかりでした。  閉じる

投稿日:2021/07/04

本州育ちの私は子供のころ、古い農家の家のわらぶき屋根を何度か目にしたことがありましたが、今こんな身近な場所でそれも北海道に...  続きを読む残っているのにはびっくりしました。中の土間（っていうんでしょうか）やその時代の調度品が、見ていてなかなか興味深かったです  閉じる

投稿日:2017/06/15

国道37号線に面し、道の駅などもある、総合公園“だて歴史の杜”の中で、伊達市開拓記念館などもある、やや西側の林に囲まれた一...  続きを読む角にある古い民家です。札幌市内などでもときどき見かける屯田兵の家と異なり、一般の農家だそうです。明治10年代後半に建てられたとのことですが、昭和44年（1969年）に現在の場所に移築復元されたそうです。
無料で入れる施設で、気軽に立ち寄れます。しかし、当時、暮らしていた住人は気軽ではなかったと思います。広い土間に部屋は２つ。そのうち１部屋は倉庫みたいになっていたので、とても狭く感じました。トイレはいったい…。それに伊達紋別市は「北の湘南」を謳っているみたいですが、札幌などに比べて雪が少なめというだけで、寒いことには変わりません。
ここで暮らすことを考えて建物に入ってみると、とても興味深く見ることができるのではないでしょうか。ちなみに冬季（12月～4月下旬）は閉鎖されているそうです。
100ｍと離れていない近くに、お殿様の家（迎賓館）もあるので、併せて見てみるとよいと思います（入館無料。冬季閉鎖。）。可能なら桜の季節（5月上旬くらい）が良いです。  閉じる

投稿日:2014/05/13

日本各地の農村でよく見られるタイプの農家建築ですが、意外と北海道内でこれと同じような建築が見られる所は少ないのではないでし...  続きを読むょうか。建築様式としては仙台のものだそうですが、雪が少ない伊達らしさが味わえる名建築だと思います。内部見学も可能で入場も無料ですので、近くにある迎賓館と合わせて訪問されると良いかと思います。  閉じる

投稿日:2015/04/29