エルサレム旅行記(ブログ) 一覧に戻る
エルサレムはイエスキリストが十字架にかけられて処刑された場所であり、そのお墓が聖墳墓教会としてキリスト教の聖地となっています。またイエスが十字架を背負って歩いた道が、「ビア・ドロローサ(悲しみの道)」として巡礼者が聖墳墓教会に向けて歩く道とされています。世界各国からの巡礼者が集まるため、聖墳墓教会の中は観光客で大賑わいでしたが、時折各宗派ごとにミサも行われており、イエスのお墓があるだけに厳粛な雰囲気が漂っていました。<br /><br />************************************<br />以下、日程です。<br />12/29(木)関空→ソウル→エルサレム<br />12/30(金)エルサレム<br />12/31(土)エルサレム→ナザレ→ガリラヤ湖→エルサレム<br />1/1(日)エルサレム→ベツレヘム→エルサレム<br />1/2(月)エルサレム→マサダ→死海→エリコ→エルサレム<br />1/3(火)エルサレム→機中泊 <br />1/4(水)ソウル→関空

イスラエルの旅(3)~エルサレムⅢ:ビアドロローサ・聖墳墓教会~

13いいね!

2011/12/29 - 2012/01/04

211位(同エリア532件中)

旅行記グループ イスラエルの旅

12

58

トンガリキ

トンガリキさん

エルサレムはイエスキリストが十字架にかけられて処刑された場所であり、そのお墓が聖墳墓教会としてキリスト教の聖地となっています。またイエスが十字架を背負って歩いた道が、「ビア・ドロローサ(悲しみの道)」として巡礼者が聖墳墓教会に向けて歩く道とされています。世界各国からの巡礼者が集まるため、聖墳墓教会の中は観光客で大賑わいでしたが、時折各宗派ごとにミサも行われており、イエスのお墓があるだけに厳粛な雰囲気が漂っていました。

************************************
以下、日程です。
12/29(木)関空→ソウル→エルサレム
12/30(金)エルサレム
12/31(土)エルサレム→ナザレ→ガリラヤ湖→エルサレム
1/1(日)エルサレム→ベツレヘム→エルサレム
1/2(月)エルサレム→マサダ→死海→エリコ→エルサレム
1/3(火)エルサレム→機中泊
1/4(水)ソウル→関空

  • ビアドドローサの巡礼路のすぐ東にある聖アンナ教会からスタートします。聖母マリアがこの教会の敷地内の洞窟で生まれたとされています。この旅行の前に、聖地巡礼時の知識が深まるように新約聖書の福音書を読んできました。この福音書の由来に基づいて建てられている教会が多いので、背景を知れば興味もさらに湧いてきます。

    ビアドドローサの巡礼路のすぐ東にある聖アンナ教会からスタートします。聖母マリアがこの教会の敷地内の洞窟で生まれたとされています。この旅行の前に、聖地巡礼時の知識が深まるように新約聖書の福音書を読んできました。この福音書の由来に基づいて建てられている教会が多いので、背景を知れば興味もさらに湧いてきます。

  • 聖母マリアが生まれた地下の洞窟。

    聖母マリアが生まれた地下の洞窟。

  • 同じ敷地内にあるベテスダの池。

    同じ敷地内にあるベテスダの池。

  • 聖アンナ教会の前の道を西に進みます。

    聖アンナ教会の前の道を西に進みます。

  • ビアドロローサとはイエスが磔にされたゴルゴダの丘まで十字架を背負って歩いた道のことですが、その中での出来事をステーション(留)として巡礼ポイントが設定されています。合計14ステーションありますが、まずは第1ステーションからスタートです。<br />「エル・オマリヤ・スクール」が第1ステーションですが、この場所が全く分からず3回目にやっとわかりました。鞭打ちの教会の正面にある2階の玄関を開けたところが入口です。現在は現役のムスリムの小学校のため、第1〜との表示はされていないためわかりませんでした。

    ビアドロローサとはイエスが磔にされたゴルゴダの丘まで十字架を背負って歩いた道のことですが、その中での出来事をステーション(留)として巡礼ポイントが設定されています。合計14ステーションありますが、まずは第1ステーションからスタートです。
    「エル・オマリヤ・スクール」が第1ステーションですが、この場所が全く分からず3回目にやっとわかりました。鞭打ちの教会の正面にある2階の玄関を開けたところが入口です。現在は現役のムスリムの小学校のため、第1〜との表示はされていないためわかりませんでした。

  • エル・オマリヤ・スクールの校庭。ここでイエスが死刑の判決を受けたとされています。、

    エル・オマリヤ・スクールの校庭。ここでイエスが死刑の判決を受けたとされています。、

  • この小学校からは岩のドームの全景を眺めることができます。

    この小学校からは岩のドームの全景を眺めることができます。

  • 次は第2ステーションの鞭打ちの教会です。

    次は第2ステーションの鞭打ちの教会です。

  • イエスが十字架を背負わされた場所です。ビアドドローサは金曜日の午後3時に十字架の行進があると聞いていたので、この前でスタンバイしていましたが、あいにくこの日は行進がないとのこと。残念。

    イエスが十字架を背負わされた場所です。ビアドドローサは金曜日の午後3時に十字架の行進があると聞いていたので、この前でスタンバイしていましたが、あいにくこの日は行進がないとのこと。残念。

  • 鞭打ちの教会のドーム。

    鞭打ちの教会のドーム。

  • エッケホモアーチ。ローマ時代の凱旋門の一部です。

    エッケホモアーチ。ローマ時代の凱旋門の一部です。

  • エッケ・ホモ教会。総督ピラトが群衆の前でイエスを指して、「この人を見よ」と言ったとされる場所です。

    エッケ・ホモ教会。総督ピラトが群衆の前でイエスを指して、「この人を見よ」と言ったとされる場所です。

  • エッケホモ教会の玄関。十字架の玄関の前に張り出されたメッカのポスター。このエリアはムスリム地区なので、教会以外はアラビア文字が幅を利かせています。

    エッケホモ教会の玄関。十字架の玄関の前に張り出されたメッカのポスター。このエリアはムスリム地区なので、教会以外はアラビア文字が幅を利かせています。

  • 西に向けてビアドロローサを歩いていきます。

    西に向けてビアドロローサを歩いていきます。

  • 第3ステーション。十字架を背負って歩くイエスが最初につまづいた場所。

    第3ステーション。十字架を背負って歩くイエスが最初につまづいた場所。

  • アルメニア正教の小聖堂の中につまづいたイエスの像があります。

    アルメニア正教の小聖堂の中につまづいたイエスの像があります。

  • 第4ステーション。聖母マリアが十字架を背負ったイエスを見たとされる場所。奥にはアルメニア正教の教会があります。

    第4ステーション。聖母マリアが十字架を背負ったイエスを見たとされる場所。奥にはアルメニア正教の教会があります。

  • アルメニア教会。この教会の地下に礼拝堂があり、シーンと静まり返った中で物音を一切立てずにひっそりと祈りを捧げていました。

    アルメニア教会。この教会の地下に礼拝堂があり、シーンと静まり返った中で物音を一切立てずにひっそりと祈りを捧げていました。

  • ビアドロローサでは、レンタルの十字架を借りてイエスの足跡を追体験することができます。

    ビアドロローサでは、レンタルの十字架を借りてイエスの足跡を追体験することができます。

  • 特に金曜日は十字架を担いで歩く巡礼者のグループを数多く見かけました。

    特に金曜日は十字架を担いで歩く巡礼者のグループを数多く見かけました。

  • 第5ステーション。シモンがイエスの代わりに十字架を背負わされた場所。

    第5ステーション。シモンがイエスの代わりに十字架を背負わされた場所。

  • ビアドロローサ。

    ビアドロローサ。

  • 第6ステーション。ベロニカという名の女性がイエスの顔をハンカチで拭うと、イエスの顔が写し出されたとされる場所。

    第6ステーション。ベロニカという名の女性がイエスの顔をハンカチで拭うと、イエスの顔が写し出されたとされる場所。

  • ベロニカ教会となっていて、真っ暗な洞窟の中に祭壇がありました。

    ベロニカ教会となっていて、真っ暗な洞窟の中に祭壇がありました。

  • イエスの顔が写し出されたハンカチを手に持つベロニカの絵。

    イエスの顔が写し出されたハンカチを手に持つベロニカの絵。

  • この奥で手作業でキリスト教関連グッズを製作している女性がいました。ここでアラビア文字の入った聖母マリアが描かれた木版を購入。

    この奥で手作業でキリスト教関連グッズを製作している女性がいました。ここでアラビア文字の入った聖母マリアが描かれた木版を購入。

  • 第7ステーション。イエスが再びつまづいた場所。スークと交差する場所で、アラブの雰囲気が一面に漂う場所にあるため、違和感を覚えます。<br />

    第7ステーション。イエスが再びつまづいた場所。スークと交差する場所で、アラブの雰囲気が一面に漂う場所にあるため、違和感を覚えます。

  • 第8ステーション。イエスがエルサレムの娘たちに泣くなと語った場所。

    第8ステーション。イエスがエルサレムの娘たちに泣くなと語った場所。

  • ムスリムでごった返すスークを歩き、第9ステーションに向かいます。

    ムスリムでごった返すスークを歩き、第9ステーションに向かいます。

  • 第9ステーション。第8からスークを南方面に歩き、右側の階段を上って道なりに行くと聖墳墓教会のドームが見えてきます。この場所にあるローマ時代の円柱がイエスが3度目に倒れた場所ですが、撮り損ねました。

    第9ステーション。第8からスークを南方面に歩き、右側の階段を上って道なりに行くと聖墳墓教会のドームが見えてきます。この場所にあるローマ時代の円柱がイエスが3度目に倒れた場所ですが、撮り損ねました。

  • 第9ステーションから見た聖墳墓教会のドームと十字架の門。

    第9ステーションから見た聖墳墓教会のドームと十字架の門。

  • この奥にはコプト教会があります。この中にある教会所属の土産物屋でキリスト教グッズを購入しました。聖墳墓教会の周りには山ほど土産物屋がありますが、ものすごくふっかけてきます。対してこの教会の土産物屋は定価販売なので安心して購入することができます。

    この奥にはコプト教会があります。この中にある教会所属の土産物屋でキリスト教グッズを購入しました。聖墳墓教会の周りには山ほど土産物屋がありますが、ものすごくふっかけてきます。対してこの教会の土産物屋は定価販売なので安心して購入することができます。

  • コプト教会の門。アラビア文字で書かれているのが印象的です。

    コプト教会の門。アラビア文字で書かれているのが印象的です。

  • コプト教会の左の入口を入ると、聖墳墓教会の屋上に出ます。左手にはエチオピア正教の聖ミカエル教会があり、この一帯はコプト教会とエチオピア正教会が勢力を争っているそうです。

    コプト教会の左の入口を入ると、聖墳墓教会の屋上に出ます。左手にはエチオピア正教の聖ミカエル教会があり、この一帯はコプト教会とエチオピア正教会が勢力を争っているそうです。

  • エチオピア正教の神父さん。

    エチオピア正教の神父さん。

  • 聖墳墓教会の地下にある聖ヘレナ教会のドームが突き出ています。

    聖墳墓教会の地下にある聖ヘレナ教会のドームが突き出ています。

  • エチオピア正教の聖ミカエル教会の祭壇。

    エチオピア正教の聖ミカエル教会の祭壇。

  • 教会内に掲げられた絵の下の文字がエチオピア文字です。

    教会内に掲げられた絵の下の文字がエチオピア文字です。

  • 聖ミカエル教会から、聖墳墓教会の入り口前の広場に出ます。入口には掲示も一切無いので、注意が必要です。

    聖ミカエル教会から、聖墳墓教会の入り口前の広場に出ます。入口には掲示も一切無いので、注意が必要です。

  • 聖墳墓教会。入口前の広場からは青いドームを見ることができません。この入口を入ってすぐ右側にイエスが磔にされたゴルゴダの丘があります。残念なことに、イエスが衣を脱がされた第10ステーションを見つけることができませんでした。帰国して調べると、ちょうどこの写真から右側に切れている、外側に張り出した小さな建物が第10STであることがわかりました。

    聖墳墓教会。入口前の広場からは青いドームを見ることができません。この入口を入ってすぐ右側にイエスが磔にされたゴルゴダの丘があります。残念なことに、イエスが衣を脱がされた第10ステーションを見つけることができませんでした。帰国して調べると、ちょうどこの写真から右側に切れている、外側に張り出した小さな建物が第10STであることがわかりました。

  • 聖墳墓教会の入口を入ってすぐ右側に、ゴルゴダの丘へと続く階段があります。

    聖墳墓教会の入口を入ってすぐ右側に、ゴルゴダの丘へと続く階段があります。

  • 第11ステーション。イエスがここで十字架に架けられました。フランシスコ会が管理しています。

    第11ステーション。イエスがここで十字架に架けられました。フランシスコ会が管理しています。

  • 第11ステーション。磔にされたイエスが息を引き取った場所。場所は第11STの隣ですが、こちらはギリシア正教会の管理です。この聖墳墓教会の内部は、キリスト教の各宗派によって管理する場所が厳密に決められています。うかつに管理外の場所を掃除したりすると、宗派間での争いに発展するようです。ベツレヘムの聖誕教会も同様に宗派間での管理が決められていますが、旅行中の10日前くらいに、管理外での掃除が原因で、修道僧同士のほうきを手にしたけんかが起きたそうです。

    第11ステーション。磔にされたイエスが息を引き取った場所。場所は第11STの隣ですが、こちらはギリシア正教会の管理です。この聖墳墓教会の内部は、キリスト教の各宗派によって管理する場所が厳密に決められています。うかつに管理外の場所を掃除したりすると、宗派間での争いに発展するようです。ベツレヘムの聖誕教会も同様に宗派間での管理が決められていますが、旅行中の10日前くらいに、管理外での掃除が原因で、修道僧同士のほうきを手にしたけんかが起きたそうです。

  • 祭壇の下に十字架が立てられたくぼみを示すプレートがあり、巡礼者が列をなしてそのくぼみに頭を垂れていました。

    祭壇の下に十字架が立てられたくぼみを示すプレートがあり、巡礼者が列をなしてそのくぼみに頭を垂れていました。

  • 十字架が立てられたくぼみ。私も頭をくぼみにつけて祈りを捧げました。

    十字架が立てられたくぼみ。私も頭をくぼみにつけて祈りを捧げました。

  • 第13ステーション。第11STと第12STの間のスペースに、イエスの死を嘆くマリアの祭壇が置かれています。

    第13ステーション。第11STと第12STの間のスペースに、イエスの死を嘆くマリアの祭壇が置かれています。

  • ゴルゴダの丘から見下ろす聖墳墓教会。

    ゴルゴダの丘から見下ろす聖墳墓教会。

  • 塗油の石。イエスの遺体が十字架から下された後に、この石の上に横たえて香油を塗ったとされる場所です。聖墳墓教会の入口を入るとまず目に入る場所であり、数多くの巡礼者がひざまづいてこの石に口づけしていました。

    塗油の石。イエスの遺体が十字架から下された後に、この石の上に横たえて香油を塗ったとされる場所です。聖墳墓教会の入口を入るとまず目に入る場所であり、数多くの巡礼者がひざまづいてこの石に口づけしていました。

  • ギリシア正教の神父がランタンに油を注していました。塗油の石は各派の共有ですが、ぶらさげるランタンの数は宗派によって決められているそうです。

    ギリシア正教の神父がランタンに油を注していました。塗油の石は各派の共有ですが、ぶらさげるランタンの数は宗派によって決められているそうです。

  • 十字架から降ろされたイエスのモザイク画が、入口正面に描かれていました。

    十字架から降ろされたイエスのモザイク画が、入口正面に描かれていました。

  • 香油を塗られて運ばれるイエス。

    香油を塗られて運ばれるイエス。

  • アルメニア正教の大きなキリスト画。

    アルメニア正教の大きなキリスト画。

  • 第14ステーション。イエスの墓がある場所です。

    第14ステーション。イエスの墓がある場所です。

  • イエスの墓に入るまでに30分くらいの列を並ぶ必要があります。夕方ころに再び来て列に並んで待っている間に、この教会のすぐ隣にあるモスクからアザーンが聞こえてきました。聖墳墓教会のドームに鳴り響くアザーンの音色は、何ともエルサレム的でした。<br />

    イエスの墓に入るまでに30分くらいの列を並ぶ必要があります。夕方ころに再び来て列に並んで待っている間に、この教会のすぐ隣にあるモスクからアザーンが聞こえてきました。聖墳墓教会のドームに鳴り響くアザーンの音色は、何ともエルサレム的でした。

  • この中にイエスのお墓があります。

    この中にイエスのお墓があります。

  • イエスの棺。

    イエスの棺。

  • 中央ドームの天井のキリスト。

    中央ドームの天井のキリスト。

  • 中央ドーム下の祭壇。

    中央ドーム下の祭壇。

この旅行記のタグ

13いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

イスラエルの旅

この旅行記へのコメント (12)

開く

閉じる

  • 少年探偵団さん 2014/12/24 20:03:40
    大変参考になりました(写真借用のお願い)
    始めまして少年探偵団と申します。先月エルサレムに行ってきました。あまり勉強せずに行ったため、十分整理が出来ないまま帰国しましたが、トンガリキさんの旅行記を拝見して随分役に立ちました。実に上手に纏められているのに感銘を受けました。有難うございました。
    ところで聖墳墓教会内部の写真ですが、私は暗くて上手く撮ることが出来ませんでした。出来れば私の友人に送っているメルマガに数枚を使わせていただきたいのですが、お許し頂けますでしょうか?勿論「写真提供:トンガリキさん」の断りは入れます。初めてのメッセージで厚かましいお願いですがどうぞ宜しくお願い致します。少年探偵団

    トンガリキ

    トンガリキさん からの返信 2014/12/26 21:49:27
    RE: 大変参考になりました(写真借用のお願い)
    少年探偵団さんへ

    こんにちは。先月エルサレムに行かれたのですね。そこで私の旅行記が
    役に立って何よりです。聖墳墓教会の写真の件、メルマガに使用いただいて
    もちろん結構ですよ。そのメルマガをぜひ拝見したいので、作成されましたら
    連絡いただけますか。よろしくお願いします。

    トンガリキ

    少年探偵団さん からの返信 2014/12/27 23:47:20
    RE: RE: 大変参考になりました(写真借用のお願い)
    > 少年探偵団さんへ
    >
    > こんにちは。先月エルサレムに行かれたのですね。そこで私の旅行記が
    > 役に立って何よりです。聖墳墓教会の写真の件、メルマガに使用いただいて
    > もちろん結構ですよ。そのメルマガをぜひ拝見したいので、作成されましたら
    > 連絡いただけますか。よろしくお願いします。
    >
    > トンガリキ

    トンガリキさん
    早速ご快諾下さり有難うございます。
    下手な文章ですが出来次第お送りします。
    今後とも宜しくお願い致します。

    少年探偵団

    少年探偵団さん からの返信 2015/01/02 21:19:56
    RE: RE: RE: 大変参考になりました(写真借用のお願い)
    > > 少年探偵団さんへ
    > >
    > > こんにちは。先月エルサレムに行かれたのですね。そこで私の旅行記が
    > > 役に立って何よりです。聖墳墓教会の写真の件、メルマガに使用いただいて
    > > もちろん結構ですよ。そのメルマガをぜひ拝見したいので、作成されましたら
    > > 連絡いただけますか。よろしくお願いします。
    > >
    > > トンガリキ
    >
    > トンガリキさん
    > 早速ご快諾下さり有難うございます。
    > 下手な文章ですが出来次第お送りします。
    > 今後とも宜しくお願い致します。
    >
    > 少年探偵団

    トンガリキさん
    明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。
    下手な文章ですがトンガリキさんの写真を借用した文章をお送りします。
    この文章をメルマガに出したいと思っています。お許し頂けるでしょうか?

    11 キリスト教の聖地―聖墳墓教会―

     エルサレムにはキリスト教の聖地もある。聖墳墓教会とヴィア・ドロローサである。イエスが十字架に架けられ処刑されたのはゴルゴタの丘で、その丘に建てられたのが聖墳墓教会である。この教会は4つの宗派(ローマカトリック、アルメニア正教、コプト教会、ギリシャ正教)により管理されている。管理外の場所でうっかり掃除でもしようものなら宗派間の紛争に発展するという。毎朝の開門作業は調整がつかないためアラブ人の少年が勤めている。同じキリスト教ながら聖地でいがみ合う姿は異教徒からすると滑稽である。
     この教会のハイライトはイエスの墓、イエスの死体を横たえたといわれる石、イエスが十字架に架けられた場所、その十字架が立てられたくぼみのある場所などで、それぞれの宗派が管理している。但しイエスの墓は共同管理とのこと。
     これらの場所には出来るだけ近づき、触れたり、頭をつけて祈ったりするため、朝から並んでいる。私も並んでやってみたが20分くらい並んで順番が来たら10秒くらいで追い立てられた。追い立てられても去り難く執拗に祈り続ける人も多い。中には祈っている姿を写真に収めるのが主目的と思える人も沢山いた。人さまざまである。

        聖墳墓教会(写真提供:トンガリキさん)

    イエスの墓(写真提供:トンガリキさん)

    イエスの死体が置かれたと言われる石

    イエスはここで十字架に架けられた(写真提供:トンガリキさん)

    十字架が立てられたくぼみのある場所、長時間並んで順番がきてもすぐ追い立てられる(写真提供:トンガリキさん)

    トンガリキ

    トンガリキさん からの返信 2015/01/04 22:09:34
    RE: RE: RE: RE: 大変参考になりました(写真借用のお願い)
    少年探偵団さんへ

    あけましておめでとうございます。
    今朝ブータンから帰ってきました。

    写真については、いくらでも掲載いただいてかまいませんよ。
    聖墳墓教会の説明が非常に詳しくて、他のも読みたくなりました。

    トンガリキ

    少年探偵団さん からの返信 2015/01/04 22:45:39
    RE: RE: RE: RE: RE: 大変参考になりました(写真借用のお願い)
    > 少年探偵団さんへ
    >
    > あけましておめでとうございます。
    > 今朝ブータンから帰ってきました。
    >
    > 写真については、いくらでも掲載いただいてかまいませんよ。
    > 聖墳墓教会の説明が非常に詳しくて、他のも読みたくなりました。
    >
    > トンガリキ
    >
    > トンガリキさん

    写真使用ご快諾下さり有難うございます。
    ブータンですか、懐かしいですねぇ。10年ほど前に行き感動しました。随分変わっているのでしょうね。
    さて、私のメルマガは友人宛に週2回メールで流しているものです。私はロングステイクラブ(LSC)という会に加入していますので、そちらのHPにも載せています。http://www.longstaykansai.org/
    駄文で良ければHPを覗いてみて下さい。HPの最初の「ロングステイクラブの最新情報」という欄にあります。私以外にも沢山の会員が旅行記を投稿しています。
    今後トンガリキさんの旅行記楽しみにしています。

    少年探偵団
  • ricardoさん 2012/03/28 22:17:56
    以前にもイースター島の写真を選ばれました?
     本日の1枚に選ばれておめでとう御座います。

     トンガリキさんの名前を見たような気がします。
     以前にイースター島の写真を選ばれませんでした?

    トンガリキ

    トンガリキさん からの返信 2012/03/30 22:23:04
    RE: 以前にもイースター島の写真を選ばれました?
    ricard様

    ご来訪ありがとうございます。
    ところで、「本日の一枚」って何でしょうか。
    4travelのトップページやヘルプを見ても、たどり着けませんでした。

    ricardo

    ricardoさん からの返信 2012/03/30 23:15:43
    「本日の一枚」とは
    > ところで、「本日の一枚」って何でしょうか。

     毎日フォートラベルから送られてくる下記のようなタイトルのメールです。3月28日にトンガリキさんのエルサルムの写真が選ばれました。
     このようなメールが来ませんか?毎日来ますよ。

    新着お知らせメール [2012/03/28] by 旅行のクチコミサイト フォートラベル

    トンガリキ

    トンガリキさん からの返信 2012/03/30 23:29:28
    RE: 「本日の一枚」とは
    やっとわかりました。
    メールマガジンの「新着お知らせメール」の事ですね。
    設定が「配信停止」になっていましたので、これまで全くメールが
    届いていませんでした。
    先ほど設定を変更しましたので、明日からはメールが届くかと思いますが、
    「本日の1枚」のメルマガを見たかったなあ。

    ricardo

    ricardoさん からの返信 2012/03/31 16:06:28
    どんなメルマガだったか
    > 「本日の1枚」のメルマガを見たかったなあ。

    ●写真の隣に次のように書いてあります。

    エリア:イスラエル/エルサレム
    撮影:トンガリキさん

    この写真をポストカードで送る

    コメントを書く

    イスラエル/エルサレムへのツアーを探す
    イスラエル/エルサレムへの航空券を探す


    ●そこに載っている写真は、トンネル出口付近から外を見た感じ。
     次の説明の書いてある写真です

    第7ステーション。イエスが再びつまづいた場所。スークと交差する場所で、アラブの雰囲気が一面に漂う場所にあるため、違和感を覚えます。

    トンガリキ

    トンガリキさん からの返信 2012/03/31 18:14:41
    RE: どんなメルマガだったか
    ricard様

    ご丁寧なお返事ありがとうございます。
    3/28に投票のメールが多かった理由がやっとわかりました。

トンガリキさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イスラエルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イスラエル最安 350円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イスラエルの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP