パリジェンヌ美容を追求するエステティシャン
フランスのエステティック・コスメティック国家資格をもつ、パリ在住エステティシャン。パリ7区でサロンCHICHI(シシィ)を運営。フランスの美容事情に精通し、パリジェンヌから学ぶ、最新の美容情報を発信中。
はじめまして。スキンケアのガイドをさせていただきます立神詩帆です。 パリで暮らすようになった時、歴史を重ねて、なお美しさを増すその街と同じように、そこで暮らすフランスの女性達の年齢を超えた独特の美しさに、私は驚き魅了されました。 その後、美容の職に就き、毎日彼女たちと接するうちに、若いマドモワゼルから高齢のマダムまで、それぞれに持つその秘密が、少しずつ分かってきました。 それは、自分を美しく魅せることに長けていて、「私は魅力的だ」という自信があるからなのです。 個性を生かし、歳を重ねることを自分の財産として魅力に変えて行く。そこにはパリジェンヌならではのエスプリや美容法が隠されています。 そんな彼女たちの美しさの秘訣に注目して、日本の皆さまのお役に立てる知識や情報を、わかりやすくお伝えしていきたいと思います。
外国人の香水の付け方とは?パリジェンヌ直伝、男性を虜にする付け方
パリジェンヌはエチケットとして、或いは異性を惹きつけるために、日常的に香水を付けて愉しみます。「いつ、どこに、どのくらいつけるの」など、意外と知らない外国人の香水のつけ方をご説明します。パリジェンヌのように、エレガントな香水の使い方を学びましょう。
アンダーヘア脱毛は必須!?フランス男女のムダ毛事情
概して日本人よりも毛深いフランス人のアンダーヘア脱毛処理について、そして男性のムダ毛処理事情についても解説します。プールや海で水着を着る季節に気になるのが、アンダーヘアの処理。季節に関係なくアンダーヘアの処理を怠らないフランス女性ですが、特に夏のバカンス時期のケアはマストです。
「チェリーストーンピロー」で冷え対策。さくらんぼの種でじんわりあったか!
健康と美容に大敵の冷え症。エステティシャンでフランス在住の立神さんは、さくらんぼの種が詰まったクッション「チェリーストーンピロー」を愛用中だそう。オーガニック素材を使用し、洗えば繰り返し使用できる点もお気に入りなんだとか!
かけるだけでワンランク上の一皿! メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ「黒トリュフオイル」
「油は太る」と避けられがちでしたが、最近は、上質なオイルは美容食にも活用されてきています。パリジェンヌ美容を追求するエステティシャン立神さんは、かけるだけでトリュフの香りが広がるという「メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ」の「黒トリュフ入りエキストラヴァージンオリーブオイル」がお気に入り。高価なイメージがあるトリュフですが、料理に少し垂らすだけでご馳走感がアップするため、普段の「お家ごはん」にも活用しているのだとか。
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