書きたいことはたくさんあるけど
第3話ブログは後日に……よろしくお願いします

前半は侑里のシーンの話を2つ
好きなところです

1つはラストの方の テオのアプローチの波に
「こういうの わかってやってるの?!」とけっこう強く言う
恋愛はできないと思って臆病だった侑里は テオに惹かれながらも戸惑い 照れもあったのだろうな
ここは逆に テオがだって好きなんだから……と本気を見せるシーンに繋がる効果があったと思う
テオのあざとさも感じ(流されずに)言えたところもいい

もう1つは
テオの身の上話をきいて 日本にやってきたいきさつやここにいる理由を知る
会社に戻った侑里は もらったガラスのラッコを手にして……テオの話を思い出す

でも デスクの写真をみて……
この会社を立ち上げた頃 それ以前の彰人と初めて話をした日のことを思い出し

私には私の ここにいる理由がある…

ラッコをしまってキュッと巾着の口を閉じる

そう……ちゃんとしなきゃ

花岡くんに追及されるから…ばかりではなく……

侑里は侑里なりにそう思ったと想像する


この場面

ただ回想シーンを盛り込むだけではなく こんな侑里の揺れる心とそれを弁えようという決意を感じさせ きめ細やかさを感じます

とても丁寧な脚本だと思っています

三浦希紗さんはボク恋で何話の脚本だったかな

フェルマーの料理や育休刑事も書いてるのね!それ以外もたくさんある

きっと 花岡彰人のこともより魅力的に書いてもらえそうで期待しています お願いしますよ〜って届かないだろうけど……ここで言ってもね


四角グリーン後半は ニュースを2つ

読まれた方も多いと思いますが

https://news.yahoo.co.jp/articles/df92a91fdc9dd4b889b8f6ce8a2e26807f135a93 


花岡が今後の鍵に?
そんな花岡という人物を分析しています
  • 最短距離で彼女にとっての“正解”を導き出すのが花岡だ。その阿吽の呼吸ぶりに彼らの間に確実に横たわる信頼関係が滲む
  • 学生の頃から環境問題に興味があったものの 研究でそれが解決できるのかと自身の進路に悩んでいた侑里に「ベンチャー起業」という可能性を提示したのも花岡
  • ポーカーフェイスで 言葉以上でも以下でもないそのままの感情で人と対峙していそうな花岡は侑里にとっては信頼できる数少ない人間
  • 熱中したことに猪突猛進に進む侑里に対して 花岡はその自分にはない魅力が事業を牽引していることをきちんと認めており バランサーとして機能しなければならない二番手に最適の人材 
  • 中川がクールで少しぶっきらぼうなところもある役回りを演じるのはかなり珍しいことではないだろうか 「公私混同する人間はうちの会社には必要ない」と少し冷めたような目で直情型の人間を見る方に回っているのが新鮮だ
  • 第2話ラストでは、そんな酔っ払った花岡がチョコレート屋の前で侑里と一緒に写る、創業間もない頃であろう1枚の写真を片手にすやすやと眠っている姿が映し出された そんな“思い入れ”なんて抱かなさそうなタイプに見せかけて、早くも意外性を発揮してきている 彼は侑里にビジネスパートナー以上の特別な感情を抱いているのだろうか
  • これからますます積極的になるだろうテオから侑里へのアプローチに、花岡がどんなリアクションを見せるのかも要注目だ

花岡が今後の鍵だというタイトル

私もそう思いました

2人のラブストーリーを描いていくドラマ

そこに家族愛やサスペンス?も盛り込まれているけど 

90%くらい2人のあーだこーだを繰り広げている

私にはそう見える はい それでいいです

そういうドラマなのだろうから……

花岡の存在が ドラマをよりエモーショナルにして……そしてピリッと引き締めるスパイスになるのでは??と思っています

上に書いた90%というのは 長さや量のような数値的なことではなく イメージです


私の信頼するブロガー・ミタロー先生は 2話まで見て離脱してしまいました

胸キュンドラマまっしぐらなので 語る要素がないということです…残念ですが仕方ありません



四角グリーンもう1つのニュース

これも読まれ方が多いと思います 


https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/335816/3 


このEyeLoveYouに出演が決まり
《中川大志って、まだ代表作ってないから、頑張り所ですよね 》という声が挙がっていた。そうで
情熱大陸での大志くんの話が載っています

「芝居やパフォーマンスに関しては負けないと思っている。ただ同世代が爆発的に人気になっている中、自分は爆発的に人気が出た自覚はない、もっと結果が欲しい」それはとてもよくわかる
たとえば……私の素人考えですが 名前で呼べる役者になっているだろうか……実力は申し分ないと思う
もちろんまだまだ伸びるとしても
でも たとえば明治座で舞台をする
ファンはチケットを買っていくとして……
好きな役者さん……というくらいの熱の方が
「あ……何をやるかはわからないけど 中川大志がやるなら見に行こうかな」と思ってくださるかどうか
14000円のチケットを買ってくれるかどうか
私は(大志くん以外に)舞台を見に行くことってないけど 林遣都さん山本耕史さんの舞台の演技を見てみたくて 昨年一度行きました(明治座が懐かしかったことも理由ですが)
そんな感じで 大志くんの演技を生で観てみたい……と席が埋まる役者になってほしいんです
(チケット争奪戦はプレッシャーだけど)
ああ……説明が下手なのは相変わらず 

「コメディーもシリアスも、どんな演技も安定してこなせるマルチプレイヤーすぎて、よく言えば優等生ですが、悪く言えば癖がなくて印象に残らないといったところでしょうか。イケメンで良い人ですが、『なんかつまらない』と言われてしまう男性の典型のようで、毒も闇もない好青年ぶりが、役の深みにもなり得る余白を生んでいない印象もあります」(ドラマ制作会社スタッフ)
あーーーこれはキツイですね でも当たっているんだろうな
上に書いた舞台の例もあるけど TVドラマも ストーリーとか脚本が重要とはいえ 数字のとれない印象を持たれてるのかもしれない
だけどひとつ言わせてもらえば、毒も闇もない好青年と言うけど 毒や闇があるワルを演じさせてくださいよ……と思います そういうイメージでオファーがないならそれは見くびりすぎです もっとも大志くんが選んでいるなら それも仕方がないけど

 確かに中川の演技は非の付け所がなく、それが俳優としての安定感への評価に繋がっているが、賛否が巻き起こらない演技は、印象に残りにくいという側面もあるのだろう。
今後に期待します キャスティングしてください

中川さんは正統派イケメンすぎて、印象に残りにくいという傾向もあるかもしれません。
俳優として『本当にイケメンか?』という賛否が起こる人ほど、意外とブレイクするケースもあり、中川さんは全てが揃いすぎてて、面白みに欠ける部分はあるのかもしれませんね」(同)
期待にこたえるので出して下さい 

 現在放送中の「Eye Love You」(TBS系)では、ヒロインに想いを寄せる当て馬役を演じており、《当て馬のプロ》という声も上がっている。爆発的な人気を得るためには、今作あたりから引き立て役からの脱却もそろそろ課題になりそうだ。
うーん 引き立て役からの脱却が課題?
私は事情はわからないけど……まずは出してもらわないとねぇ……
書かれていることはよくわかるのだけど
じゃあ どうしろと?
……で ふと このごろ思うのが

前にブログに書いた
お茶の間ではなくショールームって話 
姫野カオルコさんの書いた本から

イケメン科ショールーム属
容姿もさることながら 非日常感が漂う
甲冑 馬 バルコニー 剣が似合う役者
今 お茶の間にいたはずなのに この役者が現れるとここはショールームか?と錯覚する

それが
初代 草刈正雄さん 2代目 田宮二郎さん
3代目 阿部寛さん 
大志くんが4代目という話
これ以上は長くなるので (既に長い)
ブログ貼っておきますねhttps://ameblo.jp/69207080/entry-12819586788.html 


色々書きましたが 

これから先に 心配とかはないんですよ

悔しくなる時はあるけど……


見てる人は 見てくれてるよ…と思うので
地球ゴージャスだってそう……左手……のオファーだってそう

大志くんの渇望がいつか満たされますように

最近 こんな話ばかりで すみません

ご覧いただきありがとうございました🙇