2024/01/24
【母がいたからこそ】
東京で一人暮らしの私は
家族に会えるのは年に1〜2回
家族に逢いに鹿児島にきています。
11歳年上の姉家族
そして、母☺️に、今日は逢える
80代半ばまで、一人暮らししていた気丈な母
今は、介護施設に入り
「施設の食事は味気ない」
と、未だ食欲旺盛な母
料理上手で、毎日が今思えば
料亭のようなご飯だった
その仕込みを子供の頃から手伝っていたから
出汁をとるのも、ご飯炊くのも
綺麗な卵焼きを作るのも当たり前だった
今、思うと
添加物のない、
食材や調味料にこだわっていたご飯だった
だから
全く想像すらしていなかった
「食」の世界で
独特のレシピを創造できる
そう思えてしょうがない
毎朝、毎晩、料理の数が多く
その仕込みと片付けは結構な手間だった
だから、私にとって
料理=手間のかかるもの=面倒くさい
だった
だが、
手間仕事は実は素敵なこと
丁寧な心を醸成してくれる
大人になっても苦手だった母
内緒話や相談もしたことがなかった
そう、甘えられなかった
でも、
母の丁寧な仕事ぶりが
私に知らぬ間に伝授されている
94歳で頭も冴えてる母
この想いや感謝を面と向かうと
涙出そうだから文にしよう
南国、鹿児島も今朝は雪がチラつく
有限な命の時間
何に使うか
引き締まる想いを
私の命に絡ませてくださった
社会貢献クラブClub33主宰
石尾 ミミさん
いよいよ私の社会貢献が
ミミさんのおかげで始まろうとしている
どんな時も、自分より周りを
大事にしてきた母
幼い頃から社会貢献したいと
いろんなことに挑戦してきた私
その心も実は母からの贈り物だったんだあ
と、実感
お母さん
ありがとう😊