2社間ファクタリングにおける方針変更 | 思うように資金調達ができない方へ

2社間ファクタリングにおける方針変更

3月11日

私どものファクタリングサービスで、

少し軌道修正したいことが出てきました。

面談時、お客様とお話しして感じているのは、

2社間ファクタリングの低コスト化を大きな目標として参りましたが、

少し軌道修正していく必要があると感じました。

シンプルに言えば、

コストが高ければ審査基準は緩くなり、

コストが下がればどうしても審査基準が厳しくなります。

 

2社間ファクタリングのお客様と面談して感じるのは、

毎月継続的にご利用を希望される場合を除けば、
低コスト化と実行率(審査の通過率)のどちらを希望されるかと言うと、
1回あるいは2回のご利用のお客様に限れば、
大半は実行率が高いことを希望されていることが分かりました。
 
もちろんコストが20%~となると、
これは高すぎて問題外で、高すぎて利用できないと言う判断をされますが、
私どもで言うと、
上限の事務手数料込みの12.16%が10.16%や9.16%のレベルなら、
通過率が高く実行してもらう方が断然良いと言う事が、
大半のお客様のニーズであることが分かりました。

 

いくらサービス概要などで、

5.16%でファクタリングが可能と言っていても、

多くのお客様にご利用いただけないのであれば、

多くのご相談いただいたお客様にとっては、

時間が無駄なだけで無意味です。

2社間ファクタリングの顧客は急ぎの場合が多いから、

審査の初動を間違えると、

せっかくのご相談に応えることができません。

これでは意味がないので、

誤解を避けるためにも、

私どものファクタリングサービスを、

若干軌道修正させていただくこととさせていただきました。

 
●2社間ファクタリングのコスト
・通常の案件
 新規で事務手数料を含み9.16〜12.16%
・特に優良案件でリスクが低い案件
 特に会社状況が良く、ファクタリングの対象の売掛金の信用度も高く、
 支払遅延がまだ起きていない、いわば優良案件についてのみ、
 5.16〜9.16%のゾーンのファクタリングの審査を行う。
 
数多くの急ぎの資金調達のためのファクタリングについては、
通常は最も通過率が高くなる、
規のご利用で12.16%のファクタリングを基準とさせていただきます。
ただこの場合でも、
2回目以降のご利用については次のように、
ファクタリング精算や事務手数料のお支払が遅れるようなことがなければ、
事務手数料は0.54%まで0.54%刻みで減額させていただきます。
・1回目の新規のご利用 12.16%
・2回目のご利用  11.62%
・3回目のご利用  11.08%
・4回目以降のご利用 10.54%
買取り手数料はそのままでも、
事務手数料込みで10.54%でご利用いただけるようになります。
買取り手数料も、
お客様の会社のコンディションと取引状況により、
減額させていただく場合がありますので、
遅延事故もなくご利用いただければ、
事務手数料込みで10%程度のコストで、
2社間ファクタリングがご利用いただけるとご理解ください。
 
つまり、急に必要になる運転資金などの調達には、
10%のコストの2社間ファクタリングをご利用いただき、
継続的にご利用を希望されるお客様には、
低コストの決済代行サービスのご利用をお奨めして参りたいと思います。
そして、私どもにとってリスクが低いと感じられる、
良好な経営状態のお客様が、急な資金ニーズのため、
信用度の高い売掛金のファクタリングをご利用をいただく場合に限り、
5.16〜9.16%の2社間ファクタリングで検討させていただきます。

 

12.16%での2社間ファクタリングについては、

現在、超積極的な姿勢で取り組ませていただいていますので、

急な仕入資金などのお支払いで資金調達でお困りの際は、

ぜひご相談いただければと存じます。

ご相談のとき次の申込書をご利用いただくと、

スムーズに事前審査をさせていただけますので、

ご利用をお願いいたします。

 

DMMオンライサロンご入会 

↓↓↓

DMMオンライサロン『思うように資金調達ができない方へ(銀行融資に依存しない資金調達)』

・銀行から融資を断られた経営者の皆様へ