写真をプリントする文化を保ちたいなら、子供から囲い込まないといけない!
こんにちは。
フォトブックを300冊以上作っているフォトブックママみかです。
写真は、もうプリントする時代ではない。
若者は、スマホで写真を見れたら十分なのです。インスタ等のアプリがあれば、写真はプリントしなくていい。
私達世代は、子供の頃のアルバムがあるけど、これからママになる世代は、自分もアルバムを持ってない。
もう、写真をプリントするという文化は、衰退していくのです。
一部のマニアの趣味の世界ですね。
この流れに刃向かうなら、
子供達に写真をプリントするという体験をさせること。
これが、重要です。
私が考えたのは、「自分で作る卒業アルバム」
これ、もう学校の授業でやりましょう。
6年生の一年間を通した、教育カリキュラムです。
自分で写真を撮ったり、文字を入力して、フォトブックを作るのです。
ずばり、
教育ソリューションのご提案!
GIGAスクール構想の一環として、「自分で作る卒業アルバム」を提案したいです。
写真データをもとに、クラウドの概念やソフトの使い方を学ぶことができるパッケージを作成。 自治体へ売り込む。 パッケージは、写真整理協会、フォトブック会社と作成する。 |
フォトブック作成は、データの概念も理解できるし、入力の練習にもなるし、いいことだらけです。
昔から教育としてのフォトブックの可能性を感じていました。GIGAスクール構想によって児童が一台端末を持つようになったので、実現可能な夢になってきました。
高いiPadを全員持ってるのに、
みんな、使いこなしてるの?
税金の無駄じゃない
保護者の感想です。(偏った考えですが 笑)
アウトプットとして、何か物が残る方が保護者に対してIT教育の見える化にもなります。
これ、やりましょう