この数週間、毎日飽きることなく愛でている植物。
まだ植え替えもせず、黒いポットのままですが、カゴや鉢カバーに入れて花が終わるまで楽しめたらと思っています。
台湾梅花カラマツ。ビーズのような桃色のつぼみ、咲きはじめは鈴蘭のような形、開くと苺の花みたいに小さく可憐な姿に。花びらの先だけがほんのり桜色。
だんだんおしべがバサバサに伸びたような雅な姿になり、花びらだけ落ちて最後は線香花火みたいな形に。
岩茶の向天梅を淹れました。
早春の遊歩道を連想させる香り。樹皮の香りというか、芽吹き始めた樹木の香りというか。
いただきものの、延寿柿という和菓子をお茶うけに。
干し柿を使った練り羊羹なのだそう。
表面を乾燥させて柿の形にしているとのこと。
これはお茶にすごく合う。
干し柿の味そのもの、という感じ。
賞味期限もひと月以上あるので、少しずつゆっくり楽しめます。
縫い糸みたいに細い茎なので、そばを通るだけでゆらゆら揺れます。室内は乾燥しているので、夜はベランダに移動しているのですが、暗いところでもよく映える。
とても気に入っているので、何とか長生きしてほしいです。
長かった動物病院の休診期間も元気に過ごせて良かった。
真冬だからブラッシングしてもほとんど抜け毛なし。ただただ静電気で毛が逆立ってくるだけ。
短毛なので夏とあまり変わらないように見えるけれど、冬毛はあったかいのかな。
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