The midterm exam is coming soon!
もうすぐ中間テストですね☆
えいごハウス aplus 代表 中橋仁美です🍎
中学1年生にとっては、初めての定期テストとなる
今回の中間テスト。
特に「英語」に関しては、
初めて成績がつく本格的なテストを受けることとなります!
毎年、中学生の1学期中間テストで気を張るのが
「アルファベットブロック体の書き方」
福井県鯖江市内の中学校では大変厳しい採点基準で
塾での指導にも気をつかいます。
私が、板書やプリントのコメント等で書くアルファベットを
生徒が見て、
「先生!その書き方ダメって学校で言われました!」
とか、
採点され返ってきた答案用紙の減点を見て、
学校の採点基準の厳しさに驚くばかり。
過去数年~今年度までの中1生からの情報による
学校での
「アルファベットブロック体の書き方」指導をご紹介します。
~大文字~
「A」
※今年度初めて聞きました(-_-;) え?アカンかったの・・・
まぁ、たぶん少しずらして横線引いてたとは思うけど、
オン・ザ・ラインは、ダメなの???
「G」
※数年前、実際にこれで「-1点」の減点になった生徒がいて
惜しくも「99点」という結果に!
何故に、突き出してはいけないの?
この仕事をするまでずっと、私は×になる方で書いてました。
それでも、県でトップの高校(卒業生にはノーベル物理学賞受賞者の南部陽一郎先生など)にも入ったし、
ニュージーランドの高校やアメリカの大学にも通っていた・・・
先生や教授からダメって言われたこと、一度もないけど・・・
「J」
※こちらも「G」同様、
この仕事をするまでずっと、私は×になる方で書いてました。
「K」
「M」
「O」
※今年度初めて聞きました。書き出しポイントが違うって・・・
「Q」
「R」
「W」
※私は、自分のメモや外国の友人に書く手紙では×になる方で書きますけどね。
律儀に4画でWを書くと、××(×が二つならんでる)のように見える場合もあり、
この”正しい”とされる書き方、個人的には賛成できない。
「Z」
※高校の化学の授業では、「2(数字の二)」と混同しないように
あえて真ん中の斜め線を足して書きなさいと言われましたが・・・
~小文字~
「a」
※今年度初めて聞いた情報。ゴメン、私、ずっと×になる方で書いてました。
以後気を付けます!
「g」
※巻こうが巻くまいが、(例) 100g の「g」は 「gram」の頭文字だから・・・
「i」
※今年度初めて聞いた情報。ゴメン、私、ずっと×になる方で書いてました。
以後気を付けます!
「k」
「m」
※”ヒゲ”や”シッポ”があろうがなかろうが、
(例) 100m の「m」は 「meter」の頭文字だから・・・
「n」
※「m」がダメなんだから、もちろん「n」もダメなんでしょうね・・・
大文字、小文字ともに、
×になる方で書いても、中学校のテスト以外では、何も問題ありません!
通じるし、正しく読んでもらえるし、むしろ日本人の筆跡は
ネイティブに比べてもとても美しく読みやすい字。
どうやら、この指導は福井県鯖江市内だけに限ったことではなく、
他県でも同様に指導されているようです。
↓↓こんなブログ見つけました!
・・・うん、、、やっぱりね、
実際に外国で生活してきた日本人は「おかしい!」って思いますよ。
何が正しくて正しくないのか・・・
英語は言語の一つ。人と人とをつなぐコミュニケーションツールです。
一番大事なのは、相手に伝わるかどうか。
諸外国、特に他のアジア圏の国々と比べても
日本人の英語力の低さを改善したいと国を挙げて願うなら、
もっと取り組むべきこと、
もっと時間をかけて丁寧に指導することが、
他に いっぱいあると思うんですけどね・・・
大人の事情?で???子ども達に
嫌な思いや 悔しい思いをさせたくないので、
えいごハウスaplus では、
幼児~小学生から、アルファベットを書く時には
中学校のテストで〇をもらえる書き方で指導しています。
そして、
今年の中学1年生からの貴重な情報が、
後に中1生になる現在の幼児~小学生の役に立っていきます。
中1生のみんな、しっかり学校の先生の話を聞いてきてくれてありがとう。
中間テスト、100点目指してがんばろうね!
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生徒の今だけじゃなく、
未来に続く使える英語力と国際人としての意識を
考えて熱血指導中!
英検指導には自信があります!!
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