昨日201Mがやってきました。
とりあえず写真から。
色はホワイトを選択。
箱が他のスマフォから比べても小さいほうだと思います。
裏面。
バッテリーの取り外し等はできません。
画面に向かって左側にmicroSDとSIMを指すふたがついています。
SDとSIMはかなり奥まった部分に入る感じなので、爪が短いとそのまま取り出すのは難しいです。
ので、さすがMotoといったところでしょうか。
ちゃんと取り出すためのツール付属しています。
あと上部にイヤホン、画面向かって右に電源とボリュームがついています。
小さい箱の中にはipadやiphoneでは考えられないほどの内容物が含まれてました。
上が書類関係、下が左からSIM抜きツール、イヤホン、USBケーブル、ACアダプタです。
大きさはSO05Dより一回り大きいですが、画面が4.3インチあります。
Motoの技術面の高さが伺えるデザインで、4インチサイズの本体に4.3インチのディスプレイが搭載されてるかんじで、持ちやすくて操作もしやすいちょうどいいサイズです。
こちらがホームスクリーンのmotoblur。
ウィジェットにバッテリーが表示されてて、特にアイコン差し替える必要性も感じません。
画面の明るさを下げると結構黄色が強くなってきますので、ちょっと輝度は高めにしてます。
肝心のバッテリー持ちですが、今現在持ってる端末の中では最高にバッテリー持ち良いです。
特に緊急速報アプリを受信しないに設定すれば更にバッテリー持ちよくなります。
次にPCとの接続です。
WIN8で接続したからかもしれませんが、日本のmotoのサイトにあるソフトウエアを導入してもドライバがちゃんと認識されませんでした。
色々調べたところ、USサイトのドライバを導入すれば全てちゃんと認識されます。
https://motorola-global-portal.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/88481/~/drivers
これを入れないとMTPもまともに動かない、もちろんADBドライバもちゃんと入らない=ADB Shellも動かない。
おそらくこれが見つからない方も結構いると思います。
あとこの端末の良いところは、スクショが素の状態で撮れること。
電源+VOL↓同時短押しでスクショ撮れます。
あとフリーズとかしたときはバッテリー外せませんが、電源+VOL↓10秒押しでリブートできます。
フリーズしてない時に強制リブートしようとすると、もれなくスクショもついてきますw
これでrootとアンロックが出来ればかなり楽しい端末になるかと思います。
おそらくカーネルで黄色の補正もできるかと。(S1やS2の時と同じように)