カッパはんの暮らす大沼湖畔の森は、この冬に積もった雪が過去２日の温暖な気温で20㌢以上は消えました。で、今日は最高気温はゼロ度ぐらいです。こうなると厄介なのが、中途半端に融けた雪が再び凍結し、つるんつるんの滑らか～な路面になっちゃうこと。今日は滑って転んで大分県(今でもこれ言う人いる？)にならないように、お散歩に出発しましょう。
もう全くの無人地帯になると除雪は行われていません。雪が減ったとはいえ30㌢後半ぐらいは残ってます。以前のお散歩でやはり雪中の歩きになった時ですが、嫁さんが「六甲山みたいだね」って言い出しまして。正直はじめは意味がわかりませんでした。まあ数秒後には「そりゃ八甲田山やろっ！」って突っ込みましたがね
。たまに大真面目なボケをかましてくる嫁さん、あなどりがたし
！
。たまに大真面目なボケをかましてくる嫁さん、あなどりがたし！
お散歩コースの良い目印でもあるカラマツの木です。キツツキの猛攻撃は容赦ないな。
ズキュッ、ズキュッ、ズキュッ。新雪ではありませんが、手付かずの雪の上をを歩く感覚が画面から伝わりますかね～？
帰宅しました。積雪メーターの物差しは微かに３の文字が現れて来ました。４月の頭ぐらいまでは見られないって思ってましたがね。
無料食堂にシメさんがやって来たよ😃。真ん中のボトルが無くなったので、このクラスの鳥でもご飯が食べやすくなりました。しかし本当に怖い顔だなぁ。メキシコの覆面レスラーみたいだね。
シメさんはヤマガラたちとは違って「貯食」活動はしないみたい。その場にとどまりバリバリ、ボリボリと気のすむまでヒマワリの種をかじります。器の中も外も種の殻で大変だよう
。太いクチバシが特徴的です。全身が真っ白だったら白文鳥みたいでかわええのにな。
。太いクチバシが特徴的です。全身が真っ白だったら白文鳥みたいでかわええのにな。頑丈なクチバシで器用に中身を取り出して食べてます。殻はペッと吐き捨てる。そしてお掃除はカッパはんのお仕事ですね
。
。 天気予報によるとこの週末は、首都圏も含む関東地方に雪の予報が出ましたぞ。どうかくれぐれも事故なく過ごしましょう！それではこの辺で失礼します。ご訪問ありがとうございました❄️。