金曜日は何かあったでしょうか。
昨日は本来であれば少年野球の練習を近隣の小学校で行う日だったのですが我が子の体調がまだ思わしくなかったので(お医者さん曰く「2回続けて風邪をひいた可能性が高い」とのことでした)、練習はお休みさせることにしました。相当期間練習できておりませんので、体調が戻り次第、いろいろやり直しです。
したがって昨日は一日「おうち時間」となり、マリンスタジアムの日本ハム戦の中継を見ることができました。マリーンズ、晴れての2024年シーズンの1勝目となりました。種市が本当に素晴らしく、8奪三振無失点でした。昨年は終盤まで山本由伸と争った「最多奪三振」のタイトルですが、今年のタイトル獲得に向けての好スタートを切れたのではないでしょうか。
なお種市に関しては「沢村賞」という声もあるようですが、悩ましいのが投球スタイルとの兼ね合いかとも思います。三振を重ねるそのピッチングはどうしても球数が嵩み、先発完投が難しくなります。いかに少ない球数で勝ち、三振も奪い続けていくかというものすごいレベルが求められるわけですが、種市がその領域に入ったことにまずは驚嘆すべきでしょう。
今年の種市は、やります。
打のほうでソト、ナイスバッティングでした。そして…
「ネフタリ教」とも言われるあの応援歌(魔曲!)が頭から離れません。まさに「祭祀」です。
ランサム越えもあるかもしれません。