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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。
誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて
まず家族の為、そして、社会のために生きる。
シンプルですが大切なことです。
このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。
日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、
奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に
返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。
道歌 その162 明日ありと 思う心に ほだされて 今日も空しく 日を送りけり
先人たちがのこした道徳的和歌である、「道歌(みちうた)」。人生の岐路に立ったとき、
あなたを導く道歌に、日本人の心の原点がある! 「道歌」とは?歴史上の先人たちが、生
きる知恵や心得を和歌の形でのこしたメッセージ。
陰陽思想から真理をさぐる
世の中、すべての出来事は一面でなく、陰陽両面で成り立っています。これを説くのが
2500以上前に中国で表された陰陽思想というもので、森羅万象、宇宙のありとあら
ゆる事物を様々な観点から陰と陽の二つのカテゴリーに分類する思想のことです。
それに加えて、日本の道歌、菜根譚など中国の本がなぜ中国に育っていないのか、そこ
で、日本の道歌から更なる人生を生きるための教訓、企業経営の在り方を学んでみたい
と考えています。
道歌(どうか)は、道徳的な、または教訓的な短歌をいう。様々な体験から出た世智
ほであり、訓戒である。昔から日本人に親しまれている。
道を教える道歌とは、随分古い時代からあった。最初から道歌として作ったものと、
普通の短歌を道歌として借用する場合がある。借用する場合文句が変化することもあ
る。短歌は日本人の口調に適し、暗誦しやすいので親しまれた。道歌そのものは以前
から作られていたが、室町時代につくられた運歩色葉集という辞典に道歌という字が
あったという。江戸時代の学者が盛んに道歌を作った。その後道歌が盛んになった。
道歌
明日ありと 思う心に ほだされて 今日も空しく 日を送りけり
一休さんの道歌、今日を生きる時代ですが、本来人間はなまけものでもあります。明日がある、また、明日があると思って今日を過ごしてしまう。一休さんの心のなかに
もそういう心があったと考えてみると、面白いですね。
人生は長い階段を登る、三歩前進、二歩後退でも、一歩づつでも前進したいものです。
人は一人では生きていけません。まず、両親、兄弟、友人、知人、よい人生の先生に
出会いたいものです。素敵な出会いがあると、自分の人生、前向きに考えられます。
最近感じていることがあります。素敵な友人との会話、私はアルコールは飲めません
が、素敵な友人との会話は、なによりのご馳走と感じています。地球が大変化の時代、
四季のある島国日本に生まれて感謝、素敵な友人に恵まれて感謝、素敵な家族に恵ま
れて感謝です。
ありがとうございます。