皆様
新年あけましておめでとうございます。
どうやら、今年は、大変革の年になりますね。
特にアメリカのトランプ政権の登場は、これまでの対立軸を変えてしまいそうです。
ロシアvsウクライナの集結、イスラエルvsイランの停戦などが即時に行われた場合、世界から紛争が消えます。
その後の世界は、アメリカとロシアの急接近。アメリカと中国の貿易をめぐる関税戦争が始まり、イギリスには左派反米政権が登場し、政権不安定な韓国も、このままでは・・・。
日本でも史上初の反米政権である石破政権が、早くも中国に接近し、イギリスとも共闘し、反米路線を開始している為、国内の先行きが不安視されていますが、所詮衆参w選挙迄の短命政権と思われる為、夏の選挙後の政権の顔ぶれで、一周遅れで、米国につくか、中国につくかが判明しそうです。
などなど、色々話題につきませんが、
世界の政治や経済については、専門サイト等で、知識を深められると良いでしょう。
2025年不動産市況のミニ予測です。
国内の不動産市況においては、住宅市場は、悪政による影響で、子育て世帯の郊外の住宅需要が冷え込む一方、都心部での住宅への投資熱は旺盛です。
少なくとも秋頃迄は、そのような両極端の状況が続きそうです。
戸建は価格が下落傾向 ↓
マンション価格は上昇傾向 ↑
が続く
一方、国内個人投資家のアパートマンション市場においては、金利の上昇が年に2度ほど、1.25%迄の利上げが見込まれ、現在の政策金利が0.25%の為、今より1%ほど金利が上がる世界が登場します。
なので、地銀信金で1.5%辺りで調達出来ていた融資が、2.5%が普通という、15年ほど前の状況になりそうです。このような状況下では、流石に、サラリーマン投資家は手が出しづらくなり、エリアによっては、価格の値引きが行われ始めます。
エリアによってという意味は、都心部に近いほど、利益の出ている事業法人、相続地主、中国人など外国人投資家など、サラリーマン投資家よりも高く購入する層が増える為、苦戦します。
一棟アパマン価格
都心部 上昇傾向 ↑
郊外 下落傾向 ↓
さぁ、実際どうなることでしょう(笑)。