▼楽しくなければゲームじゃない。NSw「スーパーマリオ オデッセイ」
10月27日発売■NSw:「スーパーマリオ オデッセイ」
10月27日発売■NSw:「スーパーマリオ オデッセイ Amazon限定 オリジナルラゲッジタグ付き」
10月27日発売■NSw:「スーパーマリオ オデッセイ+amiibo 3種 + Amazon限定特典付き」
10月27日配信■NSw:「スーパーマリオ オデッセイ|オンラインコード版」
ハード発売以降、品薄が解消されないままに年末商戦するという
任天堂ハードの中でも過去に例を見ない異常事態になっている
Nintendo Switchが放つキラータイトルが昨日発売された。
基本となるのは箱庭アクションの金字塔「スーパーマリオ64(DS)」。
世界観を把握し易くし3D酔いも飛躍的に改善された
「スーパーマリオギャラクシー(2)」や
立体的な遊びを取り入れつつ間口をぐっと広げた
「スーパーマリオ3Dワールド(ランド)」、
街ひとつ遊び場にしたような「レゴシティ アンダーカバー」など
任天堂が取り組んできた(コラボしてきた)3Dアクションの歴史と
そこで得たノウハウの集大成のような仕上がり。
私は現在プロコンでプレイ中。
Switch購入後もメインはスマホだった私が
久々に夜中まで熱中して遊んでしまった。
”振る”操作が多いのでやはりジョイコン基準で作られているのだろうが
帽子を下に向かって投げる動作以外はプロコンでも何とかなる。
ただ、アクションの確認がいつでも出来るのであれば
説明を読むだけではなく「スプラトゥーン」の試し撃ちのように
その場でアクションを試させて欲しかった。
今のところ「惜しい」と感じたのはその一点のみ。
「マリオ64」を初めて触った時の感動そのままのオープニング。
木に登ったりバック宙を決めたり、走り幅跳びをしているだけでも楽しい。
アクションゲームとは、キャラクターを動かすこと自体が快感なのだと
思い起こさせてくれる最高の幕開けだ。
途方に暮れないように次の目的地は常にマップで確認が出来、
新しい操作が出てくるとすぐさま丁寧なチュートリアルが挿入される。
未だ一定数存在する3Dアレルギーを
可能な限りゼロに近づけんとする開発スタッフの気概を感じる。
今回の箱庭世界は、どこにでも行けるようでどこまでもは行けない。
当たり前を見直し、現実世界の如き広がりを実現した「ゼルダ」とは対照的に
箱庭の終わりを明確に提示して、
限定された空間でどれだけユーザーを楽しませることが出来るか
異様なまでの情熱と執念を持って「楽しい」を詰め込んでいる。
言わば、マリオの当たり前を大事にしたマリオである。
ただ動かしているだけでも楽しいマリオが
仕掛けと遊び心の宝庫のような空間で飛び回るのだから
気持ち良くないはずがないし、面白くないはずがない。
驚きに満ちた世界で快感のつるべ打ちを見舞われ、
面白さのあまり電源を落せない状態に陥る日が来ようとは。
老化により感性は鈍化するもの、感性の鈍化した私には
スマホゲーがちょうどいいと思っていたのは完全な間違いだった。
そうだった、ゲームは楽しくなければならなかったのだ。
スズメの涙ほどのログインボーナスをチクチクと貯め、
苦行にしか思えないデイリーミッションを日々こなしながら
時折挿入されるガチャに全て吸い込まれて一喜一憂するだけ。
それが如何に空虚なものであるかを、今さら思い知らされた気がする。
コンシューマーがスマホゲーに対抗し得る唯一にして最強の武器は
圧倒的な楽しさに尽きるのだ。
ステージによっては「スーパーペーパーマリオ」や
「神々のトライフォース2」を思わせるギミックが登場したりと
遊び心が詰まったというより、遊び心しかないアクションゲーム。
ああ、キーボードを叩いている今この瞬間ですらマリオの世界に帰りたい。
お若い方はお若い方で文句なしにお薦めだが
ジジィゲーマーにとって本作は何よりの回春剤になるのでプレイは必須。
一昨日まで「クラシックミニ スーパーファミコン」で
想い出の反芻に忙しかった私が保証する。
久しぶりに最後はこの言葉で〆るか。
ありがとう、任天堂。
Nintendo Switch「スーパーマリオ オデッセイ」は現在発売中。
10月27日発売■NSw:「Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイ セット」
10月27日発売■NSw:「Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイ セット 特典付き」
10月27日発売■NSw:「amiibo トリプルウェディングセット」
10月27日発売■NSw:「amiibo マリオ(ウェディング)」
10月27日発売■NSw:「amiibo ピーチ(ウェディング)」
10月27日発売■NSw:「amiibo クッパ(ウェディング)」
10月27日発売■NSw:「Joy-Con (L) / (R) レッド」
配信中■iTMS:「Jump Up, Super Star! / The Super Mario Players feat.Kate Davis」
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