「風浪階級1m」は「さざ波」だろうか?
ここでいう風浪階級は「ビューフォート風力階級」と呼ばれるもので「風力階級1」は「風速1〜3ノット(0.3〜1.5m/s)」であり「うろこのようなさざ波が立つ」ということになってます(組織によって微妙に数値や表現が違うことがある)
「さざ波」は「うねり」の上でも立つものであるのは、海のそばに済む子供ですら知っていることなのであまり無茶な言説は控えたほうが宜しいかと愚考する次第です
無風でうねりが立つこともあるんですよ。これは海が広い範囲で繋がっているので起こることなのです(台風の影響などで起こる)
ちなみに「風力階級3」で「白波」が立ち始めますが、昔の船乗りはこれを風流にも「白兎が跳ねる」と表現しました
軟風とも称される爽やかな風の中で青く広大な海原を草むらから元気に飛び跳ねるようにチラリチラリと見え隠れする白兎のその様は自然が作り出す大いなる造形芸術と言えるでしょう
スコ犬のアクロバティックから学問に繋げるスタイルほんとすこw
補足が本番なの本当に面白いw
ちなみに「風力階級3」で「白波」が立ち始めますが、昔の船乗りはこれを風流にも「白兎が跳ねる」と表現しました 物凄く文学的だ
もうscopedogはよく知りもしない海のことにツッコミ入れるのやめたほうが良いのでは・・・?