手を洗うとかマスクを付けるとか、そんなのはよその国でもやっている。
しかし日本人しかやってない事がある。それがうがいだ。
日本では定型句のように「うがい・手洗い」という言葉が使われている。
この2つは常にセットだ。
しかし海外(日本語圏以外)では、うがいなんて全然やらない。
以前の俺は、正直日本人て馬鹿なんじゃなかろかと思っていた。
だってそうだろう?海外でどこもやってないのに日本だけ昔からやってるなんて。
医学的根拠なんて無いに等しいんだー、日本人は変化に対応できない石頭なんだー、と思ってた。
うがい薬のCMに出てくるカバは詐欺師だと思ってた。
しかし現状の日本を見て、実際うがいの有無が諸外国との差を生んだんじゃなかろかと思い始めた。
どーよこの仮説!?
Permalink | 記事への反応(1) | 18:46
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言われてみれば、擬音語の無い国で「ぶくぶく」と「がらがら」をどう言いわけるのかも分からない。うがい薬も日本製のものしか知らない