中学の頃、学校宛に市内の専門学校から見学会のお知らせが来ることがあって、夏休みとかに何個か参加した
服飾専門学校では授業体験って感じで持参した布を使って、ミシンでトートバッグを縫うのを教えてもらった
看護学校では実際に白衣とナースキャップで血圧測定とかベッド上での洗髪とかをやらせてもらった
情報系の専門学校ではラジコンみたいなやつを動かすプログラミングみたいなのやった気がする
どこも専修学校の高等課程で、専門の授業やりながら地元の県立高校の通信課程もやるみたいな感じ
自分は成績的にも親の希望的にも地元の進学校に行く感じだったから全然その専門学校とかには進学予定なかったけど、なんか面白そう〜夏休みも塾の予定しかないし〜って感じで友達誘って何個か参加して楽しんでた
今思うと、自校側もよく私みたいな専門学校進学を希望してない子を送り込んだもんだよなぁ
まぁ、自校側は成績微妙な子の受け入れ先確保のための繋ぎ的な感じで、見学実績作りたいとかあったのかもしれないけど…
高校出て大学出て会社員してるけど、やっぱり当時面白そうだな〜!って参加した分野にはいまでも興味ある
でも熱意を持ってどんな状況でも仕事としてやり通す自信は無いから、フツーの進路を取るのが結局自分にはあってたんだろうなぁ…
もしやり直せるとしても今と同じ道を選ぶと思う