風刺漫画のあり方について | 偕成社 | 児童書出版社
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kaiseisha.co.jp/news/28125
亡くなった人や弱い属性を持った人、弱い人々が信仰する対象を揶揄する風刺画を世界からなくしたい。
しかし、社会正義の実現という大義を持った風刺画であるならば、亡くなった人や弱い人には我慢してもらう必要がある。
弱者保護と社会正義のどちらを優先すべきかをめぐり、一丸となっていたリベラリズムに亀裂が入ってしまう。
今回は故エリック・カール氏の尊厳と毎日新聞の掲げる正義の間で不必要な争いが生じた。
菅もIOCも悪いが、風刺画家にも絵を描いて分断を煽るのをやめて欲しい。
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