仕事の関係で数年毎に引っ越しを繰り返しているが、ここ数年は火災警報器のトラブルが続いている。
恐らくだが、火災警報器の設置義務化時に一括導入されて放置された機器が、耐用年数を超えて壊れ始めているのではと思っている。
最近の不具合は、
1.ホコリで誤作動
入居して間もなく、火の気のない部屋で火災警報が鳴り響いた。ホコリがたまると誤作動するらしい。
退去時のクリーニングでは火災警報器の掃除は行っていないらしく、ホコリがたまっていた。
2.電池切れで警報
電池残量が少なくなると、電池を交換するまで数分毎に警告音が鳴る。
電池寿命は3年前に切れていた。
3.電池が外されて、火災警報器が作動していない
前の入居者が警報を止める為に電池を外したらしく、火災警報器が作動していなかった。
これって設置義務違反なのでは?
何故かこれらのトラブルは深夜に警報が鳴り響く事が多いので、今後は賃貸入居時に火災警報器の確認を忘れないようにしたい。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:45
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築浅に入居したらええやんという話