ある結婚相談所のYou Tube曰く、33歳女子には見えない壁があるらしい。婚活でミスマッチが起こりやすい年齢というのだ。
多くの女性が30と35の誕生日に歳をとったこと意識する。しかし32から33になったときはあまり意識はされない。33歳女子のミスマッチとは「自己評価のレベル」と「相手に求めるレベル」にギャップが大きいため婚活が難航することだ。とくに美人ほど難しいらしい。例えば、自分のレベルが70だと思い込んで同レベルの男性を探すとマッチしない。レベル70の男は20代を狙うから。
恋愛でもこれはあると思う。最近年上の30代女子をターゲットにしているが、難しい。
お前のレベルが低いと言われればそれだけだ。でも25歳の元カノとデートしたときの反応が最近デートした30代の女子とは違う。例えばレストランを予約し、上座に座らせ、サラダを取り分け、かわいいと褒めて、トイレに行ってる間に会計を済ませて、駅まで送ってあげるとする。20代女子はそれで80点くれるが30代女子は50点しかくれない。
理由は簡単。なぜなら今まで他の男に同じようにエスコートされ良いレストランに連れて行ってもらったことがあるから。
これは仕方ないことだ。私もこの前長野で星空を眺めて綺麗だと思ったが、海外でみた星空の方が綺麗だった。日本から出たことがない人は長野の星空に80点つけるが、私は50点しかつけれない。これは誰が悪いではなく単に経験の差なのだ。
一般的に20代女子の方が男性から人気である。しかし私は30代女子が好きだ。自分というものを持っているし、話してておもしろい。反対に20代、特に前半の女の話は大抵クソつまらない。人は皆、自分を評価してくれる人と一緒にいたいと思うのだ。なのでターゲットを20代女子にしようと思う。
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