2024-06-06

ぼんやり読んでたから11巻で気づいたけどアシガールってかなりかぐや姫ベースの話なんだね、満月の夜に帰れるところだけかと思ってた。

唯と尊なのは天上(月=現代)天下(地上=戦国唯我独尊と、尊は竹の意味かな。羽木は竹取の翁、あと月と関連付けて萩?(萩月はかぐや姫が帰る旧暦8月)天野家の養子になってから羽木に嫁ぐのも天から翁へってこと?懐刀タイムマシンの起動スイッチなのはたけとりの爺さんが竹を切る暗喩かな?

羽木(翁)から御月に変わるのは忠清と結婚して戦国で生きていくことを決めた唯(かぐや姫)にとってはそここそが永住する都である月になった、ってこと?

忠清の清には川を表すさんずいがあって唯はタダとも読むからお互いのことが入ってる。御月清永と唯で、月の都で永遠に忠清と唯が夫妻ニコイチで欠けることな満月のように完璧になっている。

かぐや姫モデルとされてる古事記人物大筒木垂根王の娘からアシガールのアシには葦(筒)もかけらてる?かぐや姫は竹通ってくるし。

アシガール足軽だけでなく葦ガールでもあるってことかな

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