中高年期の勉強の続け方のコツ、仕事しながら大学で学んでる人などのコツを教えてほしい。
最初の大学を卒業した後、通信制大学や社会人向けの修士課程などを経て、35歳までに学士3つ、修士1つ、博士1つを取得した。学士は文系が2つだが、残りは理系である。趣味で人文学領域の学びを継続している。
自分の仕事はホワイトなので、仕事に関係しない分野で学びを深めていこうと思い、学部〜修士レベルの学びを続けていこうと思っているが、35歳を超えた辺りから、明らかに文系の本や論文を読む体力が衰えた。
普通に運動習慣を作れば読書などの体力も戻るかもしれんと考え、スパルタンレースに出るようになって、毎日高強度インターバルをやっているが、文学部的な学びをちまちまと続けていく意欲は戻らない。
きっかけかどうかは分からないが、これまで年に10本ぐらい観た映画の批評を書いてきたが、ここ最近、箸にも棒にもかからない映画批評が多く、これと同じレベルのことをする意義を感じなくなり、批評も映画鑑賞も辞めたところ、他の領域にも無気力が侵犯してる気もする。6年以上、通信制大学などを活用して人文学を学んできたが、これ以上は時間の無駄で、もっと社会の役に立つ学問に転向した方が良いのかとも悩んでいる。
特に必要に迫られていないが教養として何かを学びたいみたいな話なら、これまで通りダラダラ勉強して、年をとって気力がなくなったから徐々にフェードアウトする、でいいんじゃな...
勉強なんて十代までのタスクだろ
「おまえらの映画批評がなっとらん10の理由」とか書いてから自分の映画批評をお出しすれば嫌でも勉強したくなるんじゃないか? 人文学は人生に波風が立たないと勉強意欲も薄れてい...
嘘松
もうやってたら申し訳ないけど、英語圏の文献を読むのはどうだろう? 日本の批評とかは、翻訳があって売れた、話題になった限られた冊数の文献の中で延々とやってる感あるので……...