それぞれテーマも抗議者も三者三様だけど
・南京虐殺を描いて右翼活動家に抗議され駆け足で打ち切られた本宮ひろ志の歴史漫画『国が燃える』(ヤングジャンプ)
・福島の鼻血証言を描いたら風評被害だと抗議されて実質打ち切り状態となった雁屋哲のグルメマンガ『美味しんぼ』(スピリッツ)
・沖縄の辺野古基地建設の反対デモに日当出るとの証言を書いたらデマと抗議起き謝罪となった弘兼憲史の社会人漫画『島耕作』(モーニング)
今回の島耕作で、ちょうど集英社、小学館、講談社の三大出版社が出揃った
それぞれ青年誌の大物作家の作品というバランスも良く、事案の内容の角度が被ってないのもいい
でも島耕作は打ち切りにならなそう
Permalink | 記事への反応(1) | 22:42
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