戸建の広さが必要(あると便利)なのって人生の内精々育児中の20年前後でしかないわけで、20年経つと持て余すんだから売ってマンションに住んだ方が便利だよね。
一方、木造建築の資産価値は新築から20年で大きく下がる(建物としてはそれ以上余裕で住める)訳だよね。と言うことは築20年くらいの価値が下がった戸建(実質、ほぼ土地の価格)を買って築40年くらいで売るのが一番良くない?まあ中古は新築より住宅ローン控除が弱いけど、流石に新築〜20年の資産価値下落ほどの差ではないよね。
と言うような意思決定で一級建築士の嫁(木造はほぼ素人らしい)と相談して都内への通勤がしやすい駅近広めの中古戸建てを買った。
新築アドバイス増田の好きな耐震等級は当然付いてないけど、新耐震物件であれば余程でなければ人命は無事なようだし、その場合は保険でまかなえば良いかなと思っている(そもそも上家の価値はそんなにないし)。
まあ答え合わせは20年後だな。
新築にこだわる必要はないというのには同意するけど、築20年は古すぎて無理 特に断熱の面でつらいわ
熱が逃げるのはほとんどが窓からなので、そこだけリフォームすれば基本的に場合問題ない。しかも断熱のための窓の工事には補助金が出る