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インテルＤＦ長友佑都は１５日、セリエＡ第１８節のミラノダービーでフル出場を果たした。イタリアのメディアはダービー初出場の同選手に「６．５」と高い評価を下している。 左サイドバックで先発した長友は、右サイドのマイコンが積極的に攻め上がったこともあり、序盤から慎重なプレーを見せた。だが、４０分には高い位置でボールを受けると、ＤＦイニャツィオ・アバーテとの１対１から好クロスを上げ、あわや先制という場面を演出している。 後半に入って６１分、ロングシュートでミランゴールを脅かした長友は、その後ＤＦクリスティアン・キヴの投入に伴ってポジションをサイドハーフに変更。７２分にはＧＫクリスティアン・アッビアーティに阻まれたものの、追加点に迫るシュートも放った。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙は、長友に「６．５」点を与えている。寸評では「前半はほかの選手たちのプレーを見て、（リカルド・）アルバレスを
スイスのチューリッヒで９日、ＦＩＦＡバロンドール授賞式が行われた。マンチェスター・ユナイテッドを指揮するアレックス・ファーガソン監督は、ＦＩＦＡ会長賞を受賞している。 過去４年で３回、チャンピオンズリーグ決勝に進出しているファーガソン監督は、昨シーズンのプレミアリーグを制したことで、ユナイテッドをイングランド歴代最多優勝チームにしている。 ７０歳となった今も変わらぬ情熱でトップチームを率いるファーガソン監督について、ＦＩＦＡのゼップ・ブラッター会長は次のように話した。 「エリートサッカーは、結果と成功がすべてだ。それを彼以上にやる人はいない。彼の最初の大きな成功は１９８３年、アバディーンでのことだった。そこから長年にわたり、安定性、継続性、発展のための投資、そして、自分自身に対する信頼というものを示してきた。彼はその功績から、ナイト位を与えられた。今日のサッカー界で、２５年も同じクラブでマ
インテルＤＦ長友佑都は７日のパルマ戦で左サイドバックとしてフル出場した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友が普段より積極性を欠いたとしながらも、平均点となる「６」点をつけている。 ２０１１年の終盤で、２試合連続ゴールや１試合２アシストなど、数字に残る活躍が目立った長友。開始直後に攻め上がりからコーナーキックを獲得するなどした同選手だが、２０１２年の初戦で数字につながる結果はなかった。 だが、スピードを武器とするパルマＦＷジョナタン・ビアビアニーに同サイドを突かれる場面もあったものの、長友は及第点と言えるパフォーマンスを見せている。 『ガゼッタ』紙も寸評で、「何度かビアビアニーに苦しんだが、より慎重な姿勢で感覚をつかんでいった。普段より積極性がなかったが、彼の前には（リカルド・）アルバレスがいた」と報じた。 なお、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたのは、２ゴールを含めて４得点に絡ん
長友が2011年ディフェンダー世界TOP5に選出される Tweet 1： ◆Grampus/xc (中部地方)：2011/12/28(水) 21:45:45.21 ID:Gfcxkg620● Top 5 defenders of 2011 With the year coming to a close, ESPNSTAR.com takes a look at the defenders who made a difference for their respective teams over the last twelve months. Some say the best offense is having a good defence, and the five players below are a testament to that statement. Their infall
インテルＤＦ長友佑都は、２１日のレッチェ戦で、終盤の２ゴールをアシストした。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙は採点で、同選手に「７．５」点と高得点をつけている。またマッチレポートでは、長友がマンチェスター・ユナイテッドＭＦライアン・ギグスのようになったと報じた。 後半に逆転に成功したインテルは、レッチェにあわやというピンチも許したが、７３分に長友が左サイド奥深くで見事なドリブルを見せて相手選手を抜き去る。この折り返しをＭＦエステバン・カンビアッソが押し込み、３点目を奪って勝負を決めた。 すると、長友は８１分にも、一度は倒されながらも粘ってクロスを送り、これにファーサイドのＭＦリカルド・アルバレスがダイレクトで合わせてダメ押しとなる４点目を奪取。圧勝で４連勝を飾ったインテルは、首位との勝ち点差を８に縮めている。 『ガゼッタ』紙はマン・オブ・ザ・マッチに１ゴール１アシストのアルバレスを
社団法人・中央調査社調べの人気スポーツに関する調査結果が発表され、最も好きなスポーツ選手ランキングで長友佑都が３位、沢穂希が10位、長谷部誠、本田圭佑も14位タイにランクインした。 調査は７月７日から18日まで全国の20歳以上の男女4000人を対象に行われたもの。ランキングの１位は７年連続でイチロー。２位は石川遼となっている。 サッカー選手では、３位長友佑都、10位沢穂希、14位長谷部誠、本田圭佑と15位タイまでに４選手がランクインした。４人とも21位以内への選出ははじめてで、上位15位までのうち、初選出の選手はすべてサッカー選手となっている。 昨年４月の調査では、中田英寿が11位、中村俊輔が12位。一昨年６月の調査では、中村俊輔が８位、中田英寿が12位と、サッカー選手でランクインを続けていたのはこの２人だけだった。 LIINK イチローが７年連続１位＝好きな選手、２位石川、３位長友－中
Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける FIFA、決勝戦のMVPにPKストップの海堀あゆみを選出／女子W杯 http://www.soccer-king.jp/daihyo/article/201107181450_nadeshiko_kaihori.html 現地17日（日本時間18日早朝）に女子ワールドカップ決勝が行われ、日本がPK戦の末にアメリカを下し、初優勝を達成した。 FIFAは、決勝戦のMVPに日本GKの海堀あゆみを選出。同選手はアメリカの猛攻を好セーブでしのぎ、PK戦では2本のシュートをストップするなど、なでしこジャパンの初優勝に大きく貢献していた。 海堀は試合後のインタビューで、「2失点していたので、PKは絶対に止めようと思っていた。すごいことをやってのけたのかなと思う」とコメントし、初優勝の喜びを表している。 以下、芸
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