何か発想の転換になりそうなので、「リーンソフトウェア開発」はちゃんと突き詰めていきたいところ。というわけで、次はこれを読んでみました。 リーン開発の本質 作者: メアリー・ポッペンディーク,トム・ポッペンディーク,高嶋優子,天野勝,平鍋健児出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/02/07メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 141回この商品を含むブログ (67件) を見る そもそもなのですが、リーンソフトウェア開発が全体の中でどういう位置づけかが曖昧だったので、そこから。「リーン」と「アジャイル」の関係とは?:書籍でたどる「リーン」の本質 (3/4) - @ITの以下の画像が、分かりやすかったです。 第2章 原則 検証時の欠陥発見は、当然ではなく、例外であるべきだ。検証がいつも「テストをしては修正する」というサイクルを生むようなら、それは、開発プロセス自体に欠陥があるとい