日本語圏のAndroid搭載スマートフォン利用者にとって、最も知名度が高いアプリケーションの一つが日本語入力ソフトSimejiである(写真1、写真2、写真3)。日本で発売されるAndroid搭載スマートフォンには日本語入力ソフトがあらかじめインストールされているが、それにもかかわらず“草の根”のソフトであるSimejiの人気は高い。Android Marketの表示によれば、記事執筆時点で5万~20万ダウンロードという実績を持つ。
グーグルは2月17日、日本語入力ソフトウェア「Google日本語入力」の開発版を公開した。ダウンロードページ下部の「開発版をダウンロード」というリンクからインストールできる。 開発版はベータ版に追加する可能性のある機能をテストするためにリリースされる評価版ソフトウェア。今回のリリースではローマ字ルールを変更する機能(Windows版/Mac版)や、Microsoft IMEからユーザー辞書をインポートする機能(Windows版)などが追加されたほか、いくつかの問題点が修正されている。 ベータ版よりも頻繁に更新され、新機能や問題の修正をいち早く試すことができるが、公開前の社内テストが一部省略されるほか、ベータ版にくらべて動作が不安定になるおそれがあるため、グーグルでは、通常はベータ版を利用することを推奨している。 開発版を利用する際には、使用状況データと障害レポートをグーグルに自動送信するこ
2010.01.09 バイドゥの日本語入力ソフト (2) カテゴリ:実験 日経パソコンの記事でこんなタイトルがありました。 「バイドゥがネット世代の日本語入力ソフト」 私はそれまで「Microsoft IME」を使っていたのですが 今回「Baidu Type」なるものに変更してみました。 どうやらこれは、「Google 日本語入力」と同様のアプローチだそうだ。 といってもその「Google 日本語入力」そのものが解らない。 説明に寄れば「Baidu Type」は インターネット上の文書を解析し、語の出現頻度などを解析。その結果を基に、統計的に仮名漢字変換の結果を提示する。これにより、新語やくだけた表現などもスムーズに入力できるという。一部の文字を入力しただけで、それに続く単語を予測して表示することも可能。Google 日本語入力とは異なり、ユーザーの過去の入力履歴を基に予測候補を提示する。
Baidu Typeを使ってみた。 で、偉そうに批評してみようと。 新しいです。 面白いと思います。 でも残念ですが、僕はこれをメインで使おうとは思いませんね。。 Googleの秀逸さを再認識する結果となりましたw やっぱサクサク文章作るにはどうにも打ちヅラい。。 変換語句を選択するのも非常にヤリヅラい。。 IMEは日本語変換ソフトだから、その使い勝手は一番重要な気がするね。 でもこの設計にも、従来と違うモノを作りたいという遊び心のようなものを感じるし、 PCを使うのを楽しむという意味では、なくはないかと思いますね。 どこかの記事にもありましたが、女の子向けかな〜と思います。 文字入力のバーのデザインが変えられるのなんかもね。 好きな子は気分で遊んだり?? 絵文字使うときは使えるかもね。 あと、ESCキーで変換中の文字が全削除出来るのはいいな、と思った。 思ったのは、ただ新しいだけじゃ、た
私論ですが、パソコンを日常的に使う人は、IMEに気を遣った方がいいと思います。 IMEは日常的に使うもの。となると、変換精度は80%でも低い。5回に1回は間違えるって、1000回変換したら200回は間違えるということ。 毎日使うものだけに、日々何回変換してるか数えるのも大変なだけに、変換精度が限りなく100%に近いものを選びたいです。あと、変換がすぐできる動作が軽いもの。 2009年の終わりには、「かわせみ」、「Google 日本語入力」、「Baidu Type」とIMEソフトウェアの選択肢が一気に広がりました。 そこで、Windowsにおいて私が使ったことのあるIMEについて、個人的な見解をまとめてみました。 「MS-IME 2007」 重すぎる。予測変換機能も実装されているが、候補の表示が遅く、予測変換に頼らず普通に打った方が早い。 「Google 日本語入力」 予測変換は
Google日本語入力という無料のIMEがリリースされました。 未だベータ(テスト)バージョンでは有るものの、12月3日がATOKの命日と思われます。MS-IME(Microsoft Input Method Editor)はアホ過ぎて終わっており、Macの「ことえり」も超えているようです。 私は以前、MS-IMEはアホなのでカスタマイズでATOKが有れば付けようという記事を書いたと思えば肝心な事を書いていませんね。これではATOK買え買え記事。 Google 日本語入力 - ダウンロード http://www.google.com/intl/ja/ime/ ダウンロードすると自動的にインストールされ、ログオフするか問い合わせが表示されます。ブログを書いている途中なら保存してログオフしましょう。下書きが自動保存されていると思って余裕をかますと私のように後悔します。 無事にインストールしログ
Google日本語入力の実力をチェック(1/3ページ)2009年12月17日 筆者:斎藤幾郎・西田宗千佳画像1:Google日本語入力のインストールは、ウェブから行う 画像2:上がMS―IME(最新版)、下がGoogle日本語入力のアイコン(ウィンドウズの場合)。青い丸が基調。設定変更を行う場合は、アイコンの隣のスパナマークをクリックする 画像3:Google日本語入力で文字を入力すると、数文字入力した段階で「候補」が表示される。Tabキーを押すと候補列から、目的の単語を選べる 画像4:まだまだ知名度が低い最新の言葉でも、ネットで使われる頻度が高ければ変換候補として表示される 画像5:「省入力」だけでなく、もちろん通常の変換も可能。操作方法は一般的なIMEと同じなので、戸惑うことはほとんどないだろう 画像6:Google日本語入力では、「同音異義語」の意味を表示する機能はない。そのため、自
さまざまなオープンソースの成果を組み合わせた「Google 日本語入力」、その実力を確かめてみるため、実際にインストールして使ってみました。 変換候補を出すサジェスト機能が一体どれぐらいのモノなのか、どこまでカスタマイズできるのか、使い心地はどのような感じか、そういったざっくりとした印象がこれでつかめるのではないかと思われます。 試用レポートは以下から。 今回はWindows Vista SP1を使っているパソコンで試用してみました。まずはインストールから。「Google 日本語入力」公式サイトにアクセスし、ボタンをクリック。 「同意してインストール」をクリック このようなページになって、ダウンロードが始まります ダウンロード中 インストール中 インストール完了。「OK」をクリック。 言語バーから「Google 日本語入力」を選択 こんな感じになります。 入力モードはここに表示されます。
1983年の商用版DOS対応版登場以降、マイクロソフトの標準搭載IME(MS IME)の登場など、様々なプラットフォームの変遷を生き抜き、日本語入力の分野で揺るぎない地位を占めているジャストシステム社の「ATOK」シリーズ。 近年、Mac OSのIME・ことえりは「愛/し/て/い/る」といったように言葉を最小単位まで解析する「形態素解析」に対応。さらに標準搭載IMEとの競争が厳しくなってきた中、今月3日に発表された「Google日本語入力」の登場によって、ATOKの存在意義が危うくなったのではないかという意見も聞かれる。 一方、仕事で文書を作成するプロユースの場合はATOKを優位と見る向きもある。Google日本語入力でサジェストされる候補に、一般に広まっている誤用も抽出されることや、校正機能の有無などが分かれ道となっている。 Google日本語入力により、これまでプレイヤーが固定されてい
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
どらちを使っていますか? 私はATOKです。IMEは変換馬鹿だから嫌です。 ATOKは推測変換とかあってとても便利です。 用例や意味、よみ間違いとかも指摘してくれます。 「tyd@^yty」 「かんじへんかん」 とカナ入力者のための変換もできるのがよくできていると思います。 「既出」->本来「きしゅつ」だけど「がいしゅつ」でも変換できます。 (「きしゅつ」の間違いと教えてくれます) 「できなくはないが」->否定の連続 とかも教えてくれます。 英単語のスペルミスまで補ってくれます。 IMEと答える方はATOKを使ったことがあるかどうかも教えてください。 利用者数は最初からついてくるIMEが多いと思うので。 ATOK17以降と比較してほしいです。 PC-9801時代からの人はVJEがイイ!とか言う人もいると思いますが。 ただ移行する際どうしても変換方法が違う、キー操作が違う。 ってのがあります
やっとグーグルがIMEを出してきた。公式のアナウンスはこちら 「ひとがご→人がゴミのようだ」 桁違いの語彙力、Googleが日本語入力ソフト(無料)発表…ATOKどうなる? さっそく試してみたけど、これはイイ! ちょっとMS-IMEと比較 入力: じょうほうがくるい MS-IME: 情報が狂い Google: 情報学類 学習なしでも一発で情報学類が変換できた。 入力: じょうほうめでぃあそうせい MS-IME: 情報メディア創生 Google: 情報メディア創成 ここでも差がでた。有名人とかはどうなるだろうか。 入力: さくらいかずとし MS-IME: 桜井和利 Google: 桜井和寿 当然正しく変換された。 ちょっと長い文章も試してみよう 入力: とうきょうときょうとどっちに行こうかな MS-IME: 東京都今日とどっちに行こうかな Google: 東京
先週末に赤い彗星のごとく突如としてリリースされた「Google日本語入力」(以下、Google IME)を使ってみました。 私はWindows 2000の時点でWindowsに付属するIME(以下、MS IME)に見切りをつけて、ATOKに乗り換えています。それ以来、ずっとATOKを使ってきました。 Google IMEの感想を一言でいうと、ベータ版でありながらプログラム自体の完成度はすでに十分高いです。ただし、辞書が流行語優先というか、日本語に対するポリシーがないと言うか、Webで集めた頻度順でできているようで、どうにも気持ち悪いところがあります。 まずは、お約束の変換テストから。 「きしゃのきしゃがきしゃできしゃした」は一発で「貴社の記者が汽車で帰社した」に変換できます。 「にわにはにわにわとりがいる」は、入力サジェスト機能により「にわには」まで入力したところで、すでに「庭には二羽ニワ
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