どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
こう、司令室みたいなとこに座ってだな、壁にはでかい世界地図が貼ってあって、部下から新領土制圧の報告があるたびにそこを塗りつぶしていく。すでに世界の3/4は手中に収めた。世界征服まであと一歩である。 みたいなことをやってみたかったのですけど、動いてくれる軍隊もないし、報告してくれる部下もないし、そもそもの資質としてリーダーシップもカリスマ性もないので、あきらめてブックオフでも行くことにしました。 (text by 石川 大樹) ブックオフの地味なコーナーに注目 ブックオフの中古CDコーナー、邦楽や洋楽、ジャズなどの棚をひとしきり素通りしたのち、クラシックのあと/「その他」の前くらいの位置で地味にほこりをかぶっているのが、ワールドミュージックのコーナーである。 世界各国のCDが置いてあるので、世界征服ごっこにうってつけなのだ。 ワールドミュージック世界征服 僕が考えた世界征服ごっこのルールはこ
「原宿とかで、ヘッドフォンして歩いてる、お洒落な女の子とか、いるじゃない。 あれ、何を聴いてるんだろうね? さっぱり想像がつかない」 てなことを、先日、某音楽関係者が話していた。 そう言われれば、気になる。あのお洒落なヤングたちは、一体何を聴いてるんだろ? じゃあ直にきいてみよう、ということで、原宿ラフォーレ横の交差点、八千代銀行の前に立って、ヘッドフォン女子男子に突撃インタビューしてみることにした。 これが……想像以上に、大変だった。いやほんと(だって耳をふさいでる人に、話をきこうってんですよ?)。 (大塚 幸代) 昔、90年代までは、お洋服と「聴く音楽」というのが、結びついていた。 ロックの格好の人はロック。こざっぱりした人はお洒落音楽。コンサバな方は王道J-POP。 でも、いつのころからか、ファッションと聴く音楽というのは、あんまし関係がなくなった。 音楽ジャンルが多様化したというの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く