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あとで読むと経営に関するbabaminのブックマーク (8)

  • 10年前のケーキが、今いくらで作れるか原価計算してみた|坂下寛志 │ 焼菓子専門店 BAKE SHOP bien Bake

    10年前の私は、パティスリーでシェフをしておりました。材料の価格の上昇は、その当時に比べたらもちろんなのですが、ここ数年で上昇幅がかなり大きいです。チョコレートやバターが代表的です。それ以外にも、生クリームや卵や小麦粉など、よく使う材料も上がっています。 いま、パティスリーでも閉店を選ぶお店がとても多いです。休みなく働いても利益が乏しく、なんなら赤字であることもあるでしょう。 ただ、私もパティスリーを開くという目標はずっとありまして(今、焼き菓子が面白すぎて時間はないのですが)、開くためにあれこれ考えることはよくあります。 いま、パティシエが一番頭を悩ませる問題は、『ケーキの価格をいくらにすればよいのか』。 というわけで、10年前に作っていたケーキの原価計算を、今改めて計算してみました。 計算に使うのは、このチョコレートケーキ『エルキュール』です。 「キャラメルショコラ」がテーマのケーキで

    10年前のケーキが、今いくらで作れるか原価計算してみた|坂下寛志 │ 焼菓子専門店 BAKE SHOP bien Bake
  • 「従業員退職型」の倒産動向(2024年)|株式会社 帝国データバンク[TDB]

    従業員「退職」で倒産、2024年は87件  過去最多を大幅更新 「賃上げ」できない中小企業の淘汰、2025年に加速する可能性高まる 株式会社帝国データバンクは、人手不足による倒産のうち「従業員の退職を要因とした人手不足(従業員退職型)」の倒産発生状況について調査・分析を行った。 <調査結果(要旨)>人手不足が深刻化するなか、2024年には従業員の退職が原因で経営破たんする「従業員退職型」の倒産が過去最多の87件に達した。特にIT産業や老人福祉施設をはじめとするサービス業、建設業など、人材の定着率に課題を持つ業種で多かった。労働者の賃上げ要求が高まる一方で、収益力が乏しい中小企業では、待遇改善ができずに人材が流出する「賃上げ難倒産」が2025年に増加する可能性が高まっている。 集計期間:2024年12月31日まで 集計対象:負債1000万円以上・法的整理による倒産 従業員の「転退職」で倒産、

  • 星野リゾートが「新入社員に薦める本」のリストが教科書的な良書が多くて参考になる?『ストーリーとしての競争戦略』ほか

    リンク 日経ビジネス電子版 星野リゾート、スノーピーク… 経営の「教科書」を持つ会社はなぜ強いのか? 経営学の「教科書」を活用して、持続的な成長を実現する企業が注目を浴びている。星野リゾート、スノーピーク、YKK、エレコムなどはトップ自らが「教科書経営」を実践する。科学的に検証された手法を使い、企業の競争力を高める経営から学べることは多い。 11 users 1351 まずはここから LIFE SHIFT (ライフ・シフト) 世界一やさしい問題解決の授業 話すスキルUP すぐできる! 論理的な話し方 話の組み立て方が上手になるPREP法の使い方 イシューからはじめよ 知的生産の「シンプルな質」 社員の力で最高のチームをつくる――〈新版〉 1分間エンパワーメント 学びを結果に変えるアウトプット大全 [カラー改訂版] 頭がよくなる「図解思考」の技術 星野リゾートの教科書 具体的なスキルや事例

    星野リゾートが「新入社員に薦める本」のリストが教科書的な良書が多くて参考になる?『ストーリーとしての競争戦略』ほか
  • 何十年も売れ続けている定番の日経文庫11冊を編集長が解説

    2024年8月、日経文庫は創刊70周年を迎えました。その長い歴史の中で、日経文庫は数々のロングセラーや専門分野の名著を生み出しています。そこで、日経文庫の平井修一編集長に、さまざまなテーマでおすすめの日経文庫を解説してもらいました。今回は、20年、60年…と何十年も売れ続けているロングセラー11冊について。聞き手は、日経BOOKプラス編集・副編集長の小谷雅俊。 日経BOOKプラス編集・副編集長・小谷雅俊(以下、小谷) 今年、日経文庫は創刊70周年を迎えます。70年前というと1954年。日史年表を見ると吉田茂内閣最後の年で、ゴジラ映画の第1作が公開された年です。これから高度成長期が始まるという時期ですね。改めて、その長い歴史を感じます。 平井修一編集長(以下、平井) 当ですね。最初に出たのは『手形の常識』というでした。実務的な内容のが多いという傾向は、現代にも引き継がれていますね。こ

    何十年も売れ続けている定番の日経文庫11冊を編集長が解説
  • SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん

    定期的に見かけるSAPを入れても碌なことがないみたいなやつ。現場の人や中間管理職の感想としては全く正しいが、当にERPがゴミならば(主にグローバル大企業で)これだけ普及しているわけもないわけで、なにかしら使う側に問題があるのかもしれません。 マジレスするとSAPというかERPは給料の高い人の生産性を上げるもので、給料の安い人の使い勝手とか優先度低いし、末端にたくさんのデータの入力を要求するから。別になんの矛盾もない。 https://t.co/F2J5TdeWXw — (っ╹◡╹c) (@Heehoo_kun) March 21, 2024 私が新卒入社した会社でも当時のメインフレームをSAPに置き換えるみたいな話があって、コスト削減で大変な工場でそんなものは入れられないみたいな議論があったのは覚えています。その時のラインマネージャーの一人が、「ERPは給料が安い人を大量に使って給料が高

    SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん
  • 事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役

    僕は2018年にPLEXという会社を立ち上げました。それから5年、メンバーは200人を超え、今期の売上は30億円を見込んでいます。資金調達は今のところしていませんが、新規事業への投資ができるぐらいの利益も出ています。 まだまだ「大成功!」とまではいえませんが、この先の大きな成長を見据えられるぐらいには、安定して伸びてきました。 ただ、僕自身は決してビジネスセンスがあるタイプではありません。実は学生時代も含めると4つほど、「なんとなくいけそう」と感覚で事業を作っては、伸びずに潰してしまったんです。 だからこそ、今回は事業を立ち上げる前に入念な「事前準備」をしました。徹底的にリサーチをして、ビジネスの成功パターンを学んで、仮説を検証する。そのうえで事業を立ち上げた。 その結果気づいたのが、 事業づくりにはちゃんと「やり方」があって、実は誰でもできるレベルまで落とし込める ということです。 起業

    事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役
  • 「巫女コスプレでの出社の事務女性を解雇」で見た地獄と地獄|山本一郎(やまもといちろう)

    騒動も終わったので備忘録的に書くのですが、最近あんまりやらなくなった仕事のひとつに、「ベンチャー界隈企業のお守り(おもり)」というのがあります。相談があっても、積極的にはお請けしなくなりました。 理由は単純で、しょうもない事件でもまだ歴史の若いベンチャー企業の経営者や組織にとっては経験だから、こういう事件こそ顧問やらアドバイザーやらコンサルやらでおカネを頂戴している私のような立場は伴走しないといけないんです。やります。やりますよ。やるんですが… 正直、長くやってると「おい、これ何周めだ」ってのがあるんですよ。プレイボールの瞬間から敗戦処理のマウンドに上がるまで、イメージついちゃうんですよね。私も長らく非モテでしたので、組織内の女性問題は生来のカニアレルギー(甲殻類アレルギー)と並んで苦手なことです。私がそういうコンプラ相談を弁護士差配含め粛々と対応しているように見えるのは、無駄に積み上がっ

    「巫女コスプレでの出社の事務女性を解雇」で見た地獄と地獄|山本一郎(やまもといちろう)
  • 欧州スーパーリーグ構想の顛末:ビッグクラブは自身の力を過信していた|twitistwit

    自分は今回スーパーリーグ側が負けるだろうと踏んでるんだけど、理由は欧州サッカーの金満化への寄与度は自国視聴者の払う放映権料が最大である、ということを調べていたからなんですね。 プレミアは海外売上比率最大のリーグだけど、それでも比率は半分で、イギリス人は残りの世界と同額を払ってる — ταυτολογία (@TwitIsTwit) April 19, 2021 上記ツイートの通り、筆者は欧州スーパーリーグ(ESL)構想が発表された初日にその失敗を予想していた。ツイートにも書いた通りある程度の根拠があるのだが、今回はそのまとめとしてnoteに長文をしたためようと思う。 今回の紛争はUEFA・スモールクラブの完勝であり、ビッグクラブの交渉力は落ちた今回の紛争は、ビッグクラブが「我々が視聴者を集め稼ぐ原動力となっているのに、UEFA主催の大会では十分なリターンを得られていない」という不満がもとに

    欧州スーパーリーグ構想の顛末:ビッグクラブは自身の力を過信していた|twitistwit
    babamin
    babamin 2021/05/08
    結果的にこの一件で、今後ビッグクラブのUEFAに対する発言力と交渉力は著しく落ちるのではないか、という予測。
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